※本稿では、システム上の関係で簡体字/繁体字で表記すべき部分も異体字に置換している場合があります。

◆『代号:坎農』
『ガーディアンテイルズ』公式ライセンスとしての許諾を得たとされるスマートフォン向け新作ゲーム『代号:坎農』がbilibiliにて事前登録受付中です。
8月4日にはすでに初回となるベータテストを実施しており、9月4日にはファーストトレーラーも公開されています。なお、本作はあくまでもスピンオフ作品のような位置づけにあたるようで、農業を中心とする「カジュアルゲーム」になることが明らかとなっています。

現時点では具体的なゲームシステムはおろか、ゲームの正式タイトルすらも決定していません。映像を見る限りでは、『ガーディアンテイルズ』の世界観とキャラクターたちで農業を営むようなゲームになることが予想されます。新作『ガーディアンメイデン』の続報も待ち遠しいですが、こちらのカジュアルゲームが気になるファンもいるかもしれません。

◆『時之鈴』
7月25日に突如ストーリーPVとゲームプレイデモの映像を公開し、bilibiliで動画再生数を伸ばしていた『時之鈴』が9月11日にキャラクターPVを公開しています。中国美少女ゲームあるある...とまでは言いませんが、今回フォーカスされた美少女キャラクターのビジュアルがそれなりに過激なようで、上も下も“白い光”でマスクされています。

『時之鈴』は、2Dベースの対戦型「オートチェス」とされており、ゲームジャンルだけを見れば人を選ぶ傾向のあるストラテジーゲームです。しかし、オートチェスは中国国内で根強く支持されているジャンルであり、それはHoYoverseの『崩壊:ネクサスアニマ』やTencentがリリースしたばかりの『王者万象棋』などから見ても明白です。また、TencentとRiot Gamesが共同で贈る『Golden Spatula』も中国市場ではいまだに高い人気を誇ります。『時之鈴』がそんなオートチェスゲーム市場でどれだけの存在感を発揮していけるかは、これからの見せ方にかかっていると思えます。

◆『芙婭之魂(FYORA'S SOULS)』
8月28日~9月10日にかけて『芙婭之魂(FYORA'S SOULS)』が第2回目となるベータテストを実施していました。
本作はスマートフォンで遊べる2Dオープンワールドのソウルライク作品。キャラクターデザインやモバイル向け開発されている2Dソウルライクなど、素材そのものは悪くないタイトルですが、注目度としては前項の『時之鈴』に軍配が上がります。

第2回目のベータテストはゲームプレイの手ごたえを批評する声よりも、バグの多さを問題視するフィードバックが目立っていたようです。中にはゲームが進行不能になる報告も。こうしたフィードバックの数々を受けて、開発チームは現在、多くの最適化コンテンツや新しいゲームプレイのプレビューを制作中とのことでした。
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