ここまでの経験のすべてが詰まった、今の5人だからこその“イイ...の画像はこちら >>

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本当に、この5人の成長期はいつまでも終わらないのだな――そう感じさせてくれる充実のステージを繰り広げてくれたのが、7月19日に立川ステージガーデンにて開催された、“i☆Ris 11th Live Tour 2026~VINTAGEイイ味出てます~”東京公演のツアーファイナル・夜の部。声優とアイドルの活動を両立するハイブリットユニットとして結成され早14年。

その間に取り組んできた様々な挑戦により培われた地力が、このツアーを通じて披露されてきた楽曲のパフォーマンスクオリティをさらに引き上げ、ツアーの千秋楽に相応しいステージとして結実。ツアーテーマ曲「Sweet(×5) Vintage!」でも歌われたように、“まだまだ成長期”であることを感じさせてくれた。

PHOTOGRAPHY BY 青木早霞(PROGRESS-M)
TEXT BY 須永兼次

時にアツく楽しく時にエモく、要素大凝縮な充実のツアーファイナル

開演時間を迎え、まずは場内にデビュー曲「Color」のイントロが流れ始めると、それが次第に早回しとなりドラムのリズムにスイッチ。さらにウエスタンを思わせるオープニングSEへと変化して、ステージ前方の紗幕を虹色のサーチライトが彩ると、ステージセットの屋根に設置されたグループ名やライブタイトル型のLEDが点灯。徐々にメンバーがステージに現れ、最後にステージ中央に登場した芹澤 優が天へ向けてピストルを放つと同時に紗幕が落ち、「DIVE TO LIVE」からライブがスタート。場内を埋め尽くしたファンはいきなりアクセル全開でジャンプにコールに大盛り上がりしていくと、i☆Risも次々フォーメーションを入れ替えながら、歌声や表情に多彩な表現を盛り込み楽しみつつパフォーマンス。この日2公演目とは思えないエネルギッシュなステージを展開し、2サビ明け間奏では山北早紀の主導によるコールアンドレスポンスでもさらなる一体感を醸成。理屈抜きで気持ちを高めていくと、それをさらに加速させる人気曲「アルティメット☆MAGIC」へ。冒頭、若井友希がソロパートで「広がる“リスオタ”」と満員の会場に合わせて歌詞をアレンジすると、続く久保田未夢・茜屋日海夏もそれに乗っかり、この場だけのバージョンとしての披露に。それも相まってファンのテンションはまたもぐいぐいUPしていき、さらなる盛り上がりがもたらされていく。
そしてそれに続いた「Dream☆Land」は、様々な面からチームワークの良好さもみせる1曲に。歌唱面では美しく重ねたハモや追っかけでそれを感じさせ、5人が縦になって隊列を組んで魅せるなどのパフォーマンス面でもそれを発揮。どのメンバーも適度に力を抜きながら歌声を響かせた落ちサビでの歌声も含め、リリースから年月を経た今だからこそのパフォーマンスを味わわせてくれた。


こうしてまずは冒頭3曲で会場の温度をぐぐっと上げたi☆Ris。リーダー・山北からの「昼公演、『もう出し切ったんじゃない?』っていうぐらい良かったけど、みんなまだ復活できますかー!?」の呼びかけに賛同の歓声を返したファンへ、ツアー全公演のチケットが完売したことへの喜びと感謝を伝え、「完売に恥じないように、今日も完全体力を放出するということで!」と改めて意気込みも届ける。と、ここで昨年開催のデビュー13周年ライブ“i☆Ris 13th Anniversary Live -TITLE MATCH-”内でのメンバー同士の競い合いに続く形でツアーで行われてきた<“TITLE MATCH”延長戦>が開催。千秋楽では全員参加で「次の曲中、万歩計の歩数をどれだけ稼げるか」対決が、早速「ハチャメチャ×ストライク」にのせて繰り広げられる。客席では推しへのエールのようにタオルがぐるぐる回るなか、全員が楽しく盛り上げながらも負けず嫌いさも発揮。珍しく5人ともバテバテな姿をみせるほど全力で腕を振り、結果ツアー中も勝率の高かった久保田が、ここでも見事優勝。最後はステージで上下くまなくタオルを振り回し、一体となって盛り上がっていった。

そのハチャメチャな盛り上がりを引継ぎ、さらには更新せんとシームレスに爆上げナンバー「ぷいしか勝たん!」を始めた山北から、ソロコーナーがスタート。直前に暴れまくったとは思えないほどステージ上を軽快に跳ねながら、徹頭徹尾安定のクオリティの歌とダンスをみせていく山北。そのうえでダンスパフォーマンスの端々にかわいげをしっかり込め、さらには振付の随所に盛り込んだ“ぷい!”のポーズを上手・下手の両サイドへと発信。非常に楽しい時間を通じて、客席のボルテージを高めてみせた。そこに「わん!わん!わんだふぉー」に乗せて、犬耳をつけて登場した久保田が登場し、「また、勝ったぜー!」と勝ち鬨を上げて楽曲披露へ。

序盤から凄まじいコールを巻き起こすファンを、久保田は引っ張っていくというよりも、コールや交わす視線を通じて一緒に遊んでいるような楽しさいっぱいのステージを展開。しかもぴょんと跳ねた後には内股気味に着地して細部にかわいげも滲ませるなど、まさに“わんわんおーこくのお姫様”としてこのうえないパフォーマンスをみせてくれた。
そんな盛り上がりのなかシンガー・ソングライターの“友希”として登場した若井は、「“わん!”のあとは『WA!』って言ってほしいんですけど!」と盛り上がりを引継ぎ「WA!」を歌唱。序盤からクラップやコールで観客と心を繋げれば、1サビ明け間奏では客席を「Dr.」「Ba.」「Gt.」「Pf.」に4パートに分割。2-Aメロで歌詞に登場するのに合わせてそれぞれをジャンプさせて美しい光景を生み出す。そのまま最後まで、ここまで3曲のような疾走感とはまた違った、心を自然と弾ませるポップでグルーヴィーなナンバーに乗せて、随所でクラップやコールで観客と心を繋ぎ盛り上げていった。

ここで一旦ソロ曲ゾーンは終了となり、「鉄腕ガール」から5人でのパフォーマンスが再開。この曲では歌声にはキュートさも乗せながら、跳ねるようなリズムを生かしたパフォーマンスを展開。5人でのフォーメーションはもちろん、ユニゾンを形成するペア間のダンスコンビネーションも良好に見せるなど、技術も生きるナンバーに。それに続く「夢へのヒトカケラ」でも、引き続きステップも軽快に揃えてみせていくi☆Ris。一方、それぞれの歌声にはツアーを通じた変化が。芹澤は音源と比べてややストレートになっており、逆に山北や久保田の歌声はファニーさがさらに上乗せされていたりと、リリース以降多数の披露機会を経て、自然体でこの曲を表現できる歌声に着地できるよう成長していたことを伺わせるものに。

そしてこの曲では後奏を延長して、各メンバーが1人ずつ「ツアーで生まれるよくわからないコールとかダンスも、好きやでお前ら!いつも楽しませてくれてありがとう!」(芹澤)などとファンへのメッセージを順に届けて、ライブ前半を締め括った。

曲が終わり暗転すると、場内にはジャジーで軽快なサウンドが流れ始め、そこにトレンチコートを身にまとった芹澤が登場。1人スポットライトを浴びながら、まるでミュージカルのヒロインのように愛らしくステージを彩っていくと、彼女の合図に合わせてステージ下手側の扉が回転。過去のツアーでi☆Risが着用してきた衣装のかかったワードローブが登場し、じらすように次々と衣装を手に取ると、最後に昨年のツアー“i☆Ris 10th Live Tour 2025 ~ViVa i☆Ris~”(以下、“ViVa i☆Ris”)の衣装をチョイス。芹澤は幕の向こうへと歩を進めると、フューチャーベース調のインタールードを挟み、その衣装を着用した5人の「ビバ☆アイドル!」から後半戦がスタート。キュートかつポップな振付と共に、歌声も含めてかわいさを前面に出して魅了していく。要所要所でそれを立たせてファンへと届け、後半の幕開けからいきなり盛り上がりをもたらす好スタートを切ってみせれば、そのままキュートなナンバーをもう1曲「ハートビート急上昇」へ。1つ1つのパフォーマンス自体は非常に精度高く決めながら、この曲でも振付中のぱたぱたとしたかわいらしい要素を十二分に生かしつつ、歌やサビ前のセリフでも甘く聴かせてさらにとりこに。加えてDメロ後の間奏では、順番にライトを浴びてフィーチャーされるなか、それぞれの魅力を凝縮したダンスでも魅せていく。

曲明けのMC中に「実は『ビバ☆アイドル!』で泣きそうになった」と茜屋が明かすと、山北の「i☆Risには良い曲がいっぱいある」との前振りからバトンを受け取った若井が、次に歌うナンバーを紹介。「i☆Risちゃんって本当に良い意味で全員バラバラで、でもライブになるとマジで絆が固い。それはすごく素敵なことだと思うし、『1個1個のピースが1つになった時にすごい力になる』というのを曲にできないかな?と思って作った」の言葉に続いて歌われたのは、彼女が作詞・作曲を手掛けた「パズル」だ。

5人がステージ中央の階段に集まって歌い始められたこの曲、それぞれがソロを歌う時にはライトに照らされ1つのピースとして、しかしユニゾンやハーモニーで声を重ねる際には美しい響きを聴かせ、まさに“今あるきれいなパズル”が組み上がったイメージを与えてくれるもの。サビでの身振りも揃えて、1つになった姿で大切な1曲を届けゆくi☆Ris。それを会場中の観客もしっかりと受け止め、曲が終わると温かく大きな拍手を送っていた。そんなこの曲に、メンバー5人で歌詞を紡いだ「愛 for you!」を続けられたら、ファンはもうたまらない。メンバーカラー5色のライトに照らされてから始まったこの曲で、再び笑顔で煌めき溢れるステージを展開されたら、胸が熱くなるのは至極当然だ。またステージ上でも芹澤が、最初のソロパートから終始若干声を詰まらせ気味。彼女もまたこの流れの、しかもこのツアー最後の披露という点に感極まるものがあったのだろうか。それを堪えながらのパフォーマンスもまた、胸を打つ。だが同時に、ここが終着点ではないことも感じさせてくれるのがi☆Ris。この瞬間を楽しみながら未来を期待するような明るい歌声を久保田がソロで響かせれば、Dメロでの“普通を蹴った”のフレーズでの山北の歌声や蹴りの力強さからは、横浜アリーナでの14周年ライブへの決意も感じられるもの。そうして過去と未来の煌めきの双方を感じさせて、5人はこの2曲を締め括ったのだった。

……が。

それをただ単に感動的にも終わらせないのがi☆Ris。ソロ曲未披露の2人がステージを降りると、残った3人が「発掘!VINTAGEタイム」と題した“黒歴史”紹介のコーナーへ。今回は芹澤が、デビュー4周年を飾った日本武道館でのワンマンライブの開催後に最初にi☆Ris公式ブログに書いた「君と武道館。」のエントリーを、3人が分担して朗読していく。今からおよそ10年前の、当時でなければ出てこないであろう言い回しや武道館後の感情がありありと込められたそのエントリーを、舞台袖をチラチラ見やりながら朗読。最後に山北が「まだまだ未来の思い出も、一緒に作っていきましょうね!」とまとめ、ソロコーナーへとバトンタッチする。

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いざ横浜アリーナへ!新曲含め充実のパフォーマンスが期待を高めた終盤戦

まずは、ステージの階段上に登場した茜屋による、「予感の途中 Prod. ☆Taku Takahashi (m-flo)」から。お洒落なシティポップに彼女ならではのクリスタルボイスを乗せて、2階席・3階席も含めた客席中へと視線も配りながら、涼やかかつ切なく響かせていく。サビなどのキーが高い部分ではファルセットも駆使し、きれいさを際立たせた歌声がまた、この曲の切なさを一層引き立たせていく。大サビに入ると若干強さが増した歌声が想いの膨らみも感じさせ、最後までじっくり聴かせて観客を音楽の世界に浸らせてくれた。その空気を切り裂くように、疾走感あるユーロビート「TIMELESS POWER feat. MOTSU」で登場したのが芹澤。サウンドのもつハードさに負けない力強さもある歌声をもって、低音部にはぐっと太さをもたせ、音域の高くなるサビではその強さや太さはそのままに空間を貫くような歌声を響かせていく。またこの日はタッグを組むMOTSUが不在だったものの、大サビ前のラップの一部を自ら歌うなど、1人だからこその取り組みも盛り込んだ披露に。さらにラストを尻下がりに歌い上げることで色気も感じさせた、非常に濃い表現の詰まった1曲をみせていった。

これで全員がソロ曲披露を完了。再び「Queens Bluff」から5人でのステージに戻るが、この曲もまた、単に歌うだけではない。実はこの曲、今回のツアーのためにリアレンジされたバージョンでの披露となる。まず5人はスタンドマイクを前にし、バラード調のスローテンポにアレンジのなされた楽曲にハーモニーも美しく重ねながら歌唱。自身のボーカルのもつ魅力を、アッパーチューン以上に伝わりやすい形で直接観客へと届け、生歌をもってその実力を再認識させていく。次第にアレンジが原曲寄りに変わっても、スタンドマイクを用いた艶やかなパフォーマンスと共に魅せ聴かせていき、2サビ明けからはV字型のフォーメーションを取ってダンスも披露。歌声にも力強さを増させてスタイリッシュに決め、そのままメタル調のナンバー「Romantic Showdown」へ。そのなかで久保田は序盤のソロ歌唱中をはじめ随所で不敵な笑みを浮かべれば、大サビ直前のセリフもまさに“カケグル ”った、楽曲世界に没入したパフォーマンスを披露。また1サビ後半でのファルセットも用いた茜屋の歌声が、余計にこの世界の苛烈さを引き立たせるかのように美しく響く。そして終盤、大サビ最後のロングトーンを力強く歌い上げた芹澤は、後奏中のバトルロイヤル展開を経ての“勝者”として高笑い。この日のそれには恐ろしささえ感じる迫力があり、会場中の視線を釘付けに。ちなみに曲明けには、楽曲冒頭に茜屋の衣装のパールが弾けたことが明らかに。全員でそれを回収しながらMCを繰り広げると、若井が「衣装もVINTAGEになってきたってことやな」とツアーの千秋楽ならではの言葉でまとめる。

さて、ライブもいよいよラストスパート。その若井の「最大級の“馬鹿騒ぎ”できますか!?」との呼び掛けを皮切りに、「あっぱれ!馬鹿騒ぎ」からラストブロックがスタート。この日も客席からは凄まじいボリュームでコールが上がれば、それを受けてメンバーも時折歌詞のアレンジも入れつつ、サウンドや歌詞に合わせた歌唱表現を、そのコールや曲に埋もれないよう色濃く織り交ぜて楽しませてくれる。そして2サビ明けの間奏では、音源通りのコーレスに続いてリピート時にそれが加速。さらに、カセットテープの早回しのような超絶倍速コーレスも交えた“馬鹿騒ぎ”で共に盛り上がると、こちらも人気曲「ドリームパレード」へと突入。リリースから10年以上を経たこの曲も、今もつテクニックを生かしながら、瑞々しさ溢れる歌声と煌めくパフォーマンスで披露。間奏部分の脚上げやラインダンスも美しく決めて、要所はきれいに、それでいてエネルギッシュに魅せつつ盛り上げ未来へと虹の橋を架けるような1曲とすると、ラストナンバーは山北の曲振りに続いて5人で“Sweet!”の言葉をリレーし、最後は声を揃えてタイトルコールしたツアーテーマ曲「Sweet(×5) Vintage!」。ロカビリー調のアメリカンロックには、ソロパートに茜屋が盛り込んだボーカルのがなり成分や、語尾を跳ね上げさせるような若井の唱法が実によく似合う。また猛々しく“鋼のメンタル”のフレーズを歌った久保田や“カサブタたち”のフレーズをうるうるするように歌ってから力強くそれを跳ね除けた芹澤など、技術的な部分以外にも実に表情豊か。それを束ねるように、時にキュートに時に力強い歌声を響かせる山北の姿は、パフォーマンスも含めてまさにグループの先頭に立つかのようにも見えた。そして最後は5人の手振りで会場が一体となり、ライブ本編を締め括ったのだった。

5人の降壇後、すかさず客席からはアンコールを求める声が。そしてメンバーの影ナレ主導で“i☆Risコール”が1つにまとまると、逆光に包まれたステージに5人が舞い戻り、ワンマンライブではこの日が初披露となる新曲「Welcome to あざとさワールド」からアンコールはスタート。ハードなビートのダンスチューンに乗せ、フォーメーションを次々に入れ替えながら歌声にもパフォーマンスにも力強さを宿していくi☆Ris。2-Aメロでは茜屋が歌声をざらつかせて力や熱のこもり具合を感じさせつつ、各サビ中盤のソロでは担当メンバーがそれぞれのあざとさを込めて惹きつける。加えてAメロ部分などではファンから大きなコールを起こせば、サビの冒頭では振付に合わせてファンもジャンプするなど、しっかり観客に熱を与える1曲としても披露してみせた。
そしてファンをバックに「目指せ!横浜アリーナ完売!!」のプレートを乗せたケーキと共に記念撮影を行うと、いよいよツアーを締め括る1曲へ。芹澤の「私たち14周年で、私たちの愛情もどんどん深くなっていくんで、皆さんの愛情も釣り合わせてもっと深くなってはくれませんか!?」との言葉を導入に、ラストナンバー「ツリアイ」が始まる。昨年生まれたこの曲に、またもフレッシュさを感じさせるパフォーマンスと歌声を乗せて披露していけば、2サビ明けの間奏では芹澤が自撮り棒を使って5人をフレームに入れて“思い出”の1枚を撮影。直後若井が「これからまだまだ、みんなと思い出、作ろうねー!」とファンとの思い出作りの“約束”も結び、全楽曲の披露を終えた。
そして山北が最後に、その横浜アリーナ公演を迎えるにあたって「大人になると夢を見ることを忘れがちですけど、『そんなことはねぇぞ!』と我々がみんなに伝えたいし、みんなもこっちにそう伝えてほしい!」と伝え、歓声のなか本公演は、そしてi☆Risにとって11回目の全国ツアーは幕。降壇直前の山北の「i☆Risと一緒に今後の人生も、楽しみましょー!」の言葉と共に、次なる大舞台・横浜アリーナへと歩を進め始めたのだった。

ツアーファイナルのみ日替わり曲として“ViVa i☆Ris”の楽曲を披露しつつ、その他の楽曲についてはツアーを通じてさらに高めた練度を発揮し、まさに“全公演チケット完売”に恥じない充実のライブをみせたこの日のi☆Ris。
前述したとおり、i☆Risは11月3日にデビュー14周年ライブを横浜アリーナにて開催する。“声優とアイドルの活動を両立するハイブリッドユニット”として奮闘し続ける彼女たちは、いつしかぴあアリーナMMを満員にできるほどの存在へと成長。そのなかではきっと、辛い出来事でダメージを負うこともあったはず。しかしそれも糧にして歩み続けた彼女たちだからこそ、今纏えている魅力も確かに存在している。だからこの“VINTAGE”というタイトルは、今のi☆Risにはドンピシャすぎる言葉だったのだ。
このツアーを通じて、i☆Risはまた新たな“イイ味”を得たことだろう。それが遺憾なく発揮されるのが、11月の横浜アリーナのはず。いつだって最高を更新し続ける5人のパフォーマンス、味わわない手はないはずだ。

“i☆Ris 11th Live Tour 2026~VINTAGEイイ味出てます~”【夜公演】
2026.07.19@立川ステージガーデン
<SET LIST>
M01. DIVE TO LIVE(VINTAGE ver.)
M02. アルティメット☆MAGIC
M03. Dream☆Land
M04. ハチャメチャ×ストライク
M05. ぷいしか勝たん!(山北早紀 ソロ)
M06. わん!わん!わんだふぉー(久保田未夢 ソロ)
M07. WA!(若井友希 ソロ)
M08. 鉄腕ガール
M09. 夢へのヒトカケラ
M10. ビバ☆アイドル!
M11. ハートビート急上昇
M12. パズル
M13. 愛 for you!
M14. 予感の途中 Prod. ☆Taku Takahashi (m-flo)(茜屋日海夏 ソロ)
M15. TIMELESS POWER feat. MOTSU(芹澤優 ソロ)
M16. Queens Bluff
M17. Romantic Showdown
M18. あっぱれ!馬鹿騒ぎ
M19. ドリームパレード
M20. Sweet(×5) Vintage!
EN1. Welcome to あざとさワールド
EN2. ツリアイ

●ライブ情報
i☆Ris 14th Anniversary Live ~FANTASISTA~
2026年11月3日(火・祝)
開場17:00/開演18:00
[神奈川]横浜アリーナ

チケット一般発売中
・ローチケ
https://l-tike.com/iris/
・イープラス
https://eplus.jp/iris/
・チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/iris-ka/

関連リンク

i☆Risオフィシャルサイト
https://iris.dive2ent.com/

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