【八重瀬】八重瀬町のJAグリーンやえせで17日、メダカと植物の愛好家が集う「第5回沼フェスinやえせ」が開かれ、多くの家族連れや愛好家でにぎわった。会場にはメダカエリアと植物エリア合わせて約50店舗が出品。
改良メダカや希少な観葉植物、多肉植物などが並び、来場者は店主の説明に耳を傾けながら、お気に入りの商品を探していた。
 メダカエリアでは、朱色で長いひれが特徴の「サラマンダー」が人気を集め、販売開始直後に完売した。浦添市から家族3人で訪れた安里恭平さん(47)、亜矢乃さん(49)、麦さん(8)親子は「インスタグラムを見て来場した。思っていた以上に種類が多くて驚いた」と笑顔。麦さんは「いろいろなメダカがたくさんいて楽しかった。家でも育てたい」と話した。
 午前には「メダカすくい大会」も行われ、子どもたちが制限時間3分で獲得数を競った。保護者らが「頑張れ、焦らないで」と声援を送る中、すくい網の「ポイ」の紙が破れて悔しがる子どもたちの姿も見られ、和やかな雰囲気に包まれた。
 植物エリアでは高額で希少なアガベや多肉植物に愛好家らが足を止めていた。糸満市から訪れた具志堅直也さん(46)は「探していたアテナータを購入できた。大切に育てたい」と話した。
 午後にはビンゴ大会も開かれ、5万円相当の塊根植物パキポディウムが景品として登場。
番号が読み上げられるたびに歓声が上がった。
 主催したチロチロメダカ代表の徳松安直さん(48)は「予想以上の来場があり感謝している。今後も長く続くイベントにしていきたい」と話した。(長野武美通信員)
人気メダカ「サラマンダー」即完売 沼フェスに家族連れらでにぎ...の画像はこちら >>
編集部おすすめ