沖縄地方に津波注意報が発表されたことを受け、那覇市松山の津波避難ビルには8日午前11時半現在、近隣の保育園の園児や住民、観光客ら約60人が避難している。
 近隣の保育園からは、0~3歳児約30人と職員が水筒や昼寝用のマットなどを持参して避難。
園で給食を食べる代わりに、近くのスーパーでおにぎりや離乳食のレトルトなどアレルギーに配慮した食料品を購入し、昼食を準備した。園長は「園が海の近くなので、大事を取って避難を決めた」と話した。
 ラジオで注意報発令を知ったという那覇市前島に住む男性(44)は「何かあったら大変と思い、念のため避難した」と話した。
 オーストラリアから訪れた28歳の夫婦はスマートフォンの通知で注意報を知り、8歳の息子、2歳の娘と避難ビルを訪れた。この日、渡嘉敷島に行く予定だったが、フェリーの運航見合わせで断念。「島では海水浴やシュノーケリングを楽しみにしていた。もう少しここで過ごして、近隣のお店で魚を食べるつもり」と話した。
「何かあったら大変と…」 津波注意報、那覇市松山の津波避難ビ...の画像はこちら >>
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