【東京】フィリピン付近で発生したマグニチュード8・2の地震を受け、気象庁は8日午前、緊急の記者会見を開いた。津波注意報が発令されている地域では、潮の流れが速い状態が続くため、注意報が解除されるまでは海岸から離れるよう注意を呼びかけた。

 気象庁の担当者は、「一般的に海外で発生している地震は、津波の高さが最大になるのは第1波ではなく、後続でやってくる津波になる」と説明した。
 震源に近いフィリピンのダバオでは午前10時半時点で、約50㌢の津波を観測したという。
 2023年にフィリピンで発生した地震で津波注意報が発表された際は、発表から解除まで約9時間かかったとして、今回も解除までに長時間かかる可能性があるという。
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