沖縄出身の3ピースバンド「ジャアバーボンズ」がメジャーデビュー15周年記念ツアーをスタートさせる。21日の東京公演を皮切りに7月4日の那覇まで全国5都市を巡る。
沖縄で生まれ、高知に移住、東京でメジャーデビューを果たし、各地でファンに支えられ15年。最新配信リリース曲「HELLO」を携え全国を駆け回る。
 ジャア-は、いずれもボーカルのYASU、TAKANOと、ボーカル兼ギター兼三線の志門の3人組。
 沖縄大学現代音楽サークルの仲間らで2002年に6人で結成し、13年にツアーで出合った高知に本拠地を移し6年間活動した。テレビやラジオのレギュラー番組を持つまでになったが、東京でメジャーデビューを果たす夢をかなえようと19年に東京へ拠点を移した。以来、3人になった現在も毎年、沖縄ライブを開くなど精力的に活動している。
 3人がそれぞれ異なる声色でボーカルを担当、さわやかなハーモニーとキャッチーな楽曲が売り。24年に発表した「ガジュマルの樹の下で」は、USENお問い合わせランキング全国2位を獲得し、これまで10枚以上のアルバムを発売した。ライブでは子どもからお年寄りまで幅広いファンが詰めかけるという。
 高知時代に縁をつないだ徳島製粉とは「金ちゃんねぎらーめん」のCMを手かげて自ら出演、沖縄あるあるのネタを短い音楽とともに届ける動画「切れてます」は、180万回のアクセスがあるなど多彩な活動ぶりを見せている。
 3人は「苦しい時には、やめようかということもあったが、いつも手を差し伸べてくれる人が現れる。隣の兄ちゃんたちが夢をかなえられるよう一緒に頑張ろうって応援してくれるのが心強い」と15年を振り返った。

 15周年ツアーは東京、大阪、高知、名古屋と回り7月4日午後5時半から那覇市松山のライブハウスCyber-Boxで。料金4800円、小学生以下2千円(当日千円増)。チケットはLivePocketのサイトから。
再生180万回のジャアバーボンズ 15周年記念で全国5都市ツ...の画像はこちら >>
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