【宮古島】大相撲時津風部屋の宮古島合宿(主催・宮古ストーリー)が19日、JTAドーム宮古島で始まった。7月12日開幕の名古屋場所を前に、名古屋独特の暑さ対策も兼ねて稽古する。
力士11人が四股を踏み、押し相撲やぶつかり稽古で汗をかいた。パリ公演を終えた正代や時疾風らも合流し、最終的には17人が参加する。今月24日まで。
 無料月刊情報誌を発行する宮古ストーリーの関係者が、時津風部屋と交流がある縁で実現して7回目。
 時津風親方は「暑さに慣れ、蒸し暑い名古屋では涼しいと思うようになってほしい」と話した。活躍を期待する力士に、十両昇進が懸かる東幕下5枚目の時不動を挙げた。
 同市上野野原の本村綾さん(35)は相撲好きの長女・有希ちゃん(5)と来場。有希ちゃんは「力士は強そう。ママには相撲で勝てるけど力士には勝てそうにない」と笑顔だった。
 21日は子ども触れ合い相撲や、禁じ手を楽しく紹介する初っ切り、幕内・幕下力士の取り組みなどのイベントがある。入場無料。
(宮古支局・又吉健次)
 
(写図説明)宮古島合宿で朝稽古に汗を流す時津風部屋の時不動(中央)ら=19日、JTAドーム宮古島
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