[戦後81年]
 戦後81年の「慰霊の日」の23日、県内は鎮魂と恒久平和の祈りに包まれる。苛烈な沖縄戦で住民を巻き込み、軍民合わせて20万人超が亡くなった。
糸満市摩文仁の平和祈念公園内にある「平和の礎」をはじめ、県内各地の慰霊塔には多くの遺族らが訪れ、犠牲者を追悼する。22日夜は、戦没者を悼み、サーチライトで夜空を照らす「平和の光の柱」が同公園で始まった。6千本のキャンドルが平和の礎を照らした。
 23日は午前11時50分から同公園で、県や県議会が主催する沖縄全戦没者追悼式が開かれる。正午の時報に合わせて黙とうし、戦没者に祈りをささげる。
 追悼式では玉城デニー知事が平和宣言し、豊見城市立豊崎中2年の亀谷琉奈さんが平和の詩「生きたいと願った証」を朗読。高市早苗首相や衆参両院議長らも参列する。式典後の一般焼香も実施する。
 県庁と公園を往復する無料シャトルバスも運行する。午前8~10時、約10分おきに県庁正面玄関前を出発。事前申し込みは不要。帰りの便は、午後1時半~3時半ごろ公園を出る。
車いす対応バスは2便で、午前9時半と10時に県庁を出発、帰りは午後2時半と3時半発となる。
 式典会場は警備上の理由から、入場の際に金属探知や手荷物検査がある。(社会部・當銘悠、南部報道部・新崎哲史)
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きょう23日は慰霊の日 戦後81年、沖縄全戦没者を追悼 平和...の画像はこちら >>
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