西日本高速道路(NEXCO西日本)は3日、那覇市内で開かれた沖縄自動車道利用促進協議会で、2025年度の沖縄自動車道の自動料金収受システム(ETC)の利用率が79%で前年度から2ポイント上昇したと報告した。NEXCO西日本管内全体の利用率94%を15ポイント下回っており、利用率が低いレンタカーや若年層、軽自動車利用者への働きかけを関係機関で強化する。

 ETC利用率の上昇を背景に、1日当たりの利用交通量は24年度の10万6千台から25年度には10万9千台に増加。一方、料金所を起点とする渋滞件数は24年度の50件から25年度には27件に減少し、さらなる利用促進が求められる。26年度はレンタカーを対象にした取り組みを強化する。NEXCO西日本はETCカードのレンタルサービスを周知し、利用者にサービスエリアでブルーシールアイスクリームを購入するとシングルがダブルになるキャンペーンを実施。県はレンタカー協会の非加盟事業者にポスターやチラシを配布する。(政経部・銘苅一哲)
沖縄自動車道のETC利用率79% 全国平均下回るも前年度比2...の画像はこちら >>
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