私たちは、これからどんな暮らしを求めていくのでしょうか。
近年、夏の猛暑は年々厳しさを増し、エアコンなしでは過ごせない日が当たり前になりました。
住まいには、断熱性能や省エネ性能など、快適さを支えるさまざまな機能が求められるようになりました。
一方で、窓の外に緑が見え、風が通る日に思わず窓を開けたくなる。ベランダで育てる植物の成長から季節の移ろいを感じ、深呼吸したくなる。そんな何気ない時間もまた、暮らしの豊かさを形づくる大切な要素ではないでしょうか。
都市部では、自然や地域とのつながりを身近に感じる機会が少なくなりつつあります。だからこそ、家の中だけで暮らしを完結させるのではなく、自然や地域とのつながりを感じながら暮らすことに、あらためて価値が見直されています。
日々の小さな積み重ねが、住まいのあり方そのものを少しずつ変えていきます。
こうした時間も含めて住まいだと考えるのが、てまひま不動産が提案する「LDKG(Living Dining Kitchen Garden)」という考え方です。
なぜ今、LDKGなのか
LDKGとは、Living(リビング)、Dining(ダイニング)、Kitchen(キッチン)に、Garden(庭・ベランダ)を加えた暮らしのことです。窓の外の緑やベランダの植物が視界に入り、風や光が室内へとゆるやかにつながることで、都市の中にいながらも深呼吸したくなる時間を生み出します。
植物をひとつ置くだけで窓から見える景色は変わり、緑は視覚的な涼しさをもたらし、空間の熱をやわらげてくれます。
大切なのは、その場所でどのような時間が生まれるかということ。
LDKGは、緑を暮らしの中に取り入れながら、都市にいながらも自然とのつながりを楽しむための考え方です。
緑のカーテン講習会は、LDKGを体験する入口
こうした考え方を実践する取り組みのひとつとして、てまひま不動産では毎年「緑のカーテン講習会」を開催しています。
緑のカーテンは、植物を窓辺やベランダで育てることで日差しをやわらげ、室内の温度上昇を抑える取り組みです。
近年の猛暑対策として注目される一方で、その価値は暑さ対策だけにとどまりません。窓から風が抜ける心地よさや、植物の成長を通して季節の移ろいを感じる時間が、日々の暮らしに小さな変化をもたらします。
ときには、植物の話題をきっかけに近所の人との会話が生まれたり、地域との新たなつながりへと広がっていくこともあります。
- 参加のきっかけはさまざまです。
- 植物を育ててみたい方
- 夏の暑さを少しでも和らげたいと感じている方
- ベランダの空間をもう少し楽しみたい方
届けたいのは、植物そのものではなく、植物をきっかけに広がっていく暮らしの楽しみ方です。
植物を育てることは、暮らしを育てること
その考え方を、日々の暮らしの中で実践しているのが、講習会の講師を務める内田(住宅事業部/一級建築士)です。植物を育てることをきっかけに人と出会い、地域とのつながりや暮らしの楽しみ方が広がっていったといいます。
植物を育て始めたのは、かつて暮らしていたマンションの小さなベランダでした。奥行き約70センチの空間に自らウッドデッキを設置し、ゴーヤを育てたことがきっかけです。
植物を育てるなかで、季節の変化に気づくようになり、ときにはそこから人とのつながりが生まれることもありました。
現在の住まいでは、ベランダの緑と目の前の公園の緑を重ね合わせるように、室内と外がゆるやかにつながる感覚を楽しんでいます。
植物の育て方だけでなく、ベランダや庭を暮らしにどう取り込むかという視点を伝え続けています。
トロールの森がつなぐ、人とまち
毎年、西荻窪~善福寺公園で開催されるアートイベント「トロールの森」(※1)に長年関わり続けています。自然の中でアートを楽しみながら、人と人、人とまちをつなぐイベントです。
公園という場所で風や光、空気の変化を感じながら木製作品を制作し、展示終了後も廃棄されることなく、地域のコミュニティ農園へと引き継がれています。子どもたちの活動や休憩スペースとして活用され、まちの中に新しい風景を生み出し続けています。
そこには、てまひま不動産が大切にしている「暮らしを地域とともに育てる」という考え方が重なります。
(※1)参考資料:https://trollsinthepark.com/
深呼吸したくなる暮らしを届けたい
てまひま不動産では、中古住宅探しからリノベーションまでを一貫して行うワンストップリノベーションを提供しています。
私たちが手がけている1階リノベーションでは、リビングの先にウッドデッキが連続し、床の高さや素材感を揃えることで、室内と屋外がゆるやかにつながる空間を実現しています。
さらに、既存の窓や開口部の配置を活かした間取りや室内窓の配置を工夫することで、光だけでなく風の通り道も住まいの中に生まれます。ひとつの空間を風が抜けることで、季節ごとの空気の変化を室内にいながら感じられる住まいとなっています。
このような住まいづくりは、てまひま不動産が提案する「LDKG(Living Dining Kitchen Garden)」の考え方を、住空間として形にしたものです。
住まいの価値は、断熱性能や設備性能だけで完結するものではありません。
住まいを完成させて終わりではなく、その先の暮らしに寄り添い続けること。
それが、てまひま不動産の住まいづくりです。
そしてそれは、深呼吸したくなる暮らしへとつながっていきます。
てまひま不動産について
てまひま不動産は、中古住宅探しからリノベーションまでを一貫して行うワンストップリノベーションを提供しています。2001年より分譲マンション「エコヴィレッジ」シリーズにおいて、光・風・緑といった自然の力を活かす住環境設計に取り組んできました。その設計思想やノウハウを受け継ぎ、中古住宅のリノベーションへと発展させたブランドが、てまひま不動産です。
2026年からは、「深呼吸したくなる暮らし」をブランドテーマに掲げ、その考え方を形にする新たな住まいのコンセプトとして「LDKG(Living Dining Kitchen Garden)」を提唱しています。
室内だけでなく、庭やベランダなどの外部空間も暮らしの一部として捉え、光や風、緑を取り込む住まいを、ワンストップリノベーションを通じて提案しています。都市にいながらも自然を身近に感じ、思わず深呼吸したくなる暮らしの実現を目指しています。
てまひま不動産
運営会社 : 株式会社リブラン
所在地 : 東京都杉並区西荻南3-9-5
TEL : 0120-707-735
URL :https://www.livlan.com/temahima/
会社概要
名称 : 株式会社リブラン
代表者 : 代表取締役 渡邊裕介
本社所在地 : 東京都板橋区大山町17-4
TEL : 03-3972-0072(代表)
資本金 : 1億円
設立 : 1968年12月18日(創業:1969年3月2日)
URL :https://www.livlan.com