FOCUS ON 今月注目したいモノ・コト!産地にこだわった紅茶選びで、ワンランク上のティータイムを!

シャツの素材の産地にこだわるように、紅茶も産地にこだわってみる。そんな発想が、毎日のリラックスタイムの“質”を高めてくれるかもしれない。

スリランカ紅茶界の重要人物が創業した紅茶ブランドの逸品で、そんな至福の体験を!

[ムレスナティー]
MLESNA TEA

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ヴィクトリア王妃のティータイムに思いを馳せたOPと、セイロン紅茶の歴史を切り拓いた茶園のBOPがセットに。OPとBOPは茶葉の形状に基づく等級で、前者は大きめのやわらかな若葉。後者はOPタイプの茶葉を細かくカットしたもの。2個セット。7452円(ムレスナティー/U.C.Tコーポレーション)

たとえば、Tシャツの着心地にこだわると、カリブ海周辺の限られた地域で栽培される最高級の超長綿に行き着く。あるいは、これがデニムの場合、日本が世界に誇る岡山産セルビッジデニムがその質の高さにおいて特別な価値を持つかもしれない。産地にこだわることが、ワンランク上の体験への近道に。これって、日々のリラックスタイムに楽しむ紅茶にも同じことがいえるのではないだろうか。

そんなことに気づかせてくれるのが、〈ムレスナティー〉の“ルーレコンドラ&ビクトリアンブレンドOP”というセイロンティーだ。セイロンティーといえば、スリランカ(旧国名セイロン)産紅茶の総称だが、実際は地域の安価な茶葉を混ぜたものを手にしてしまうことも珍しくない。本来の美味しさを楽しむためには、産地にこだわり、本物を見極める審美眼が求められているのだ。そこで注目したいのが、〈ムレスナティー〉の透明性の高さ。
同社のセイロンティーは、スリランカティー委員会が認定したヌワラエリアやルフナといった主要生産地の、その品質の高さを認めた7つの茶園の茶葉だけを厳選して使用。日本の軟水に合うものとして、希少な茶葉を選び抜いたという。そんな正真正銘のセイロンティーを卓越したテイスティング能力を持つ創業者が自らブレンドし、一定のクオリティを保って日本へ届けているのだから、その品質の高さには全幅の信頼をおけるというわけだ。

ちなみに紅茶には香り付けの香料が使用されているが、同社はWHOとFAOの認可を受けた天然由来の香料をハンドブレンドし、自然乾燥させる昔ながらの製法を採用。あらゆる点において、セイロンティー本来のナチュラルな美味しさを追求しているところも見逃せない。産地にこだわることの気づきが、最高のティータイムに誘ってくれる。そんな体験をどうぞ。

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INFORMATION

●U.C.Tコーポレーション
URL:https://uct-mlesna.com/
※『Safari』7月号202ページ掲載

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文=遠藤 匠 text : Takumi Endo

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