日本代表GK鈴木彩艶のプレミアリーグデビュー戦となったアストン・ヴィラvsアーセナルは現地時間8月31日に開催。
プレミアリーグの全試合における重要な判定について独立した評価を行うKMIパネルは、この試合の90+8分の場面に注目。アーセナルのカウンターの流れで敵陣ボックス内に走り込んだブルーノ・ギマランイスに対し、シュートブロックを試みたイアン・マートセンがスライディングタックル。選手同士の接触があったものの、主審のジャレッド・ジレッドは笛を吹かず、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入もなかった。
KMIパネルはこの場面について、マートセンによるファウルであり、アーセナルにPKが与えられるべきだったと指摘。マートセンのタックルは無謀なものであり、ボールではなくギマランイスの軸足への接触があったことをその理由として挙げている。また、ピッチ上でのノーファウルという判定に加え、VARが介入しなかったことも明白な誤りであり、マートセンには2枚目のイエローカードが提示されるべきだったと続けている。
KMIパネルはその他にも、マンチェスター・ユナイテッドvsイプスウィッチにおいて、マテウス・クーニャがジェイコブ・グリーブスに倒されてPKを獲得した場面や、ニューカッスルvsトッテナム・ホットスパーにおいて、アマル・デディッチのゴールがオンサイドで認められた場面を取り上げているが、双方ともにピッチ上での判定およびVAR介入が正当だったとの認識を示している。
なお、イギリスメディア『BBC』によると、KMIパネルによって誤審認定がされたのは2025年1月以来とのこと。当時はアーセナルのマイルズ・ルイス・スケリーに対するレッドカードに対してVARが介入せず、判定を覆さなかったことが誤審と指摘されていた。
【ハイライト動画】アーセナルが鈴木彩艶から決勝点! 巧みな連携で狭い局面を崩す

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