阪神・村上頌樹投手(28)が12日、7月度「大樹生命月間MVP賞」を受賞した。昨年の5月度以来、自身3度目。

「取れると思っていなかったので、まずはうれしいです。試合はつくれたと思っていますし、粘り強くいけた試合もあったので、そこを評価してもらえたのかなと思います」と1か月を振り返った。

 7月は4試合の登板で2勝0敗、防御率1・00。印象に残った試合には、完封勝利した26日・巨人戦(甲子園)を挙げた。1―0で迎えた9回無死一、二塁で天敵・ダルベックを二ゴロ併殺打に斬り、続く佐々木を空振り三振に仕留めて試合終了。「あそこで打たれるのと抑えるのとでは全然違ったと思うので、ゲッツーを取って最後に佐々木を三振に取れたのは自分としても自信になりましたし、良かったんじゃないかなと思います」と話した。

 3、4月度から同僚の高橋が続けて月間MVPを受賞しており「取りたいなと思いながら、遥人さんがいいピッチングをされているので、なかなか厳しいなと思いながらいました」と笑顔も見せた右腕。優勝争いを続ける巨人とは「いい関係でできているのではないかなと思います。まだまだ8月ですけど、勝負は9月だと思うので。それまでに嫌な印象であったりとか、そういうのができればいいかなというふうに思っています」と気を引き締めた。

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