パ・リーグ 日本ハム―西武(11日・エスコンフィールド)

 西武先発・平良海馬投手が、5回を投げ終えていまだ被安打0のノーノー投球を続けている。

 初回からギア全開だった。

先頭の水野に死球を与え、続く細川の三ゴロの間に進塁を許し1死二塁。得点圏に走者を置き、より一層力が入った。3番・万波を159キロ直球で空振り三振に斬ると、続く4番・レイエスも159キロ直球で空振り三振に。真っ向から力勝負を挑み、無失点で終える立ち上がりを見せた。

 2回は3者凡退。3回は先頭の矢沢に9球粘られるも、最後は148キロ直球で投ゴロに打ち取る。続く五十幡と水野はいずれも155キロ直球で二ゴロと右飛とした。

 4回は再び万波とレイエスから2者連続の空振り三振を奪うなど、2度目の3者凡退。5回は四球を与え1死一塁としたが、田宮を中飛、矢沢を一ゴロに打ち取った。

 平良が白星を挙げると、7月14日・ロッテ戦(ベルーナD)以来、約1か月ぶりの8勝目。相手先発・伊藤大海も同様のノーノー投球を続けており、2位と3位の直接対決初戦はハイレベルな投手戦となっている。

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