バスケットボール男子 W杯カタール大会アジア2次予選 日本ーカタール(8月31日、トヨタアリーナ東京)

 世界ランク22位の日本は、同76位のカタールと対戦している。

 試合前に先発メンバーが発表され、米NBAクリッパーズのPF八村塁、そのクリッパーズとエグジビット10契約を結んだPG河村勇輝が連続先発。

さらに、Cジョシュ・ホーキンソン、SF馬場雄大、SG西田優大が名を連ねた。

 第1クオーター(Q)。馬場の3Pシュートから試合がスタート。8年ぶりの日本での公式戦に出場した八村も3Pシュートで続くと、再び3Pシュートを決め9―0と序盤で流れをつかんだ。さらに、ダンクを決めて会場を沸かせると、残り4分10秒で渡辺雄太がイン。いきなり打った3Pを外したが、ドリブルで中央に切り込むとファールを誘い、フリースロー2本目を沈め初得点を挙げた。八村はその後も3Pシュートを沈めて11得点目と、早くも無双状態。29―11で終えた。

 第2Qに入っても日本ペース。八村が3Pシュートを沈め、早くも14点目を挙げる。じわじわと引き離した。八村が下がってもホーキンソン、富永が次々と沈めるなど攻撃の手を緩めない。

残り2分18秒にはゴール下でボールを受けた渡辺が豪快なダンク。八村もこの日、5本目の3Pシュートを完璧に決め続き、53―34で折り返した。

 8月27日のサウジアラビア戦は、106―78で圧倒。カタールとは直近3戦で3勝。2連勝を目指して中東の壁に挑んでいる。

 2次予選は1次予選の成績を持ち越し、12チームが2組に分かれて争う。日本はF組で、レバノン、カタール、サウジアラビアとホームアンドアウェー方式で対戦する。来年3月までの2次予選で各組上位3チームに入れば3大会連続でW杯に進出する。日本は5勝2敗で2位につけている。W杯でアジア最上位になれば、28年ロサンゼルス五輪出場が決まる。

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