◆JERAセ・リーグ 巨人―中日(19日・東京ドーム)

 NPB史上6人目、外国人投手初の通算250セーブを達成した巨人のライデル・マルティネス投手(29)の記念セレモニーが試合前に行われ、連盟表彰された。

 10日の中日戦(東京ドーム)で史上最速、411試合目で「名球会」入りの条件をクリア。

偉業到達を祝したサプライズとして、来日1年目に古巣・中日で監督を務めていた森繁和氏が登場した。

 森氏はセレモニーを終えて「連れてきてからこんなに素晴らしい選手になるとは、そこまでは思っていませんでした。あの岩瀬に追いつく、それぐらいまでできるぐらいのピッチャーにみんなが育ててくれたので。選手2人連れてきたけど、1人がこんなふうになって、ライバルチームでまだやっているというのも、私たちにとっては大変に有意義な外国人選手の獲得でした」と感慨深げに語った。

 絶対守護神はまだ29歳。森氏は「今までの経験というものが、今後いろんなところで役立ってくるものだと思う。先のことはわからないけれども、日本にもいたい、日本が好きだと言ってくれる選手になってきていますから、今後ますます自分の好きなところで好きなことをやって、この数字を伸ばしてもらえればいいなと思います」とエールを送った。

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