江ノ島電鉄(江ノ電)の新型車両「700形」が、2026年度内に新たに3編成導入されます。4月にデビューした同形式ですが、追加される編成は現在活躍する「江ノ電グリーン」の2編成とは内装・外装のテーマカラーが異なります。
江ノ電「700形」2026年度内に3編成追加導入
2026年4月にデビューした新型車両がさらに増加
江ノ島電鉄の「700形」は、2006年に導入した500形以来、およそ20年ぶりとなる新型車両です。既存の1000形にかわり次世代を担う車両として位置づけられ、2026年4月19日にデビューしました。外観は傾斜した大きな前面ガラスや前照灯周辺のシャープなアイラインが特徴で、広々とした眺望を確保することで沿線の景色を存分に楽しめるよう工夫が凝らされています。
【参考】江ノ電、20年ぶりの新型車両「700形」を公開 眺望を意識したこだわりのデザイン(※2026年1月掲載) https://tetsudo-ch.com/13020932.html
今回の追加導入は、より安全で快適な輸送サービスを提供するための取り組みの一環として進められています。多くの観光客や地元住民が利用する江ノ電において、新しい車両が増えることは乗客にとっても嬉しいポイントです。新編成のデビュー日については後日発表される予定です。
鎌倉と江の島をイメージした3つのテーマカラー
江の島ブルーと鎌倉ストーングレーが新たに登場
新型車両「700形」の大きな見どころは、鎌倉と江の島をモチーフにした3つのテーマカラーです。すでに運行している「江ノ電グリーン」(701-751号、702-752号)に続き、今回新たに「江の島ブルー」(703-753号、704-754号)と「鎌倉ストーングレー」(705-755号)がお目見えします。
座席シートや外装の帯で表現されるカラーリング
テーマカラーは、車両の外装と内装の両方にしっかりと施されています。内装では座席シートや床敷の色合いに反映され、乗車中もテーマごとの雰囲気を感じられる仕様。一方の外装は、車体側面に引かれた2本の帯のうち、上側の1本がテーマカラーに合わせたカラーリングになっているといいます。
同じ700形でも編成によってデザインが異なるため、どのカラーの車両がやってくるか、駅で電車を待つ時間もきっと楽しくなるでしょう。
(画像:株式会社総合車両製作所、江ノ島電鉄)
鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)



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