第3戦も勝ち切ったオランダ photo/Getty Images
強さを見せつけたオランダ
MATCH 58 グループF第3戦
2026年6月26日 8:00キックオフ(会場:カンザスシティー・スタジアム)
チュニジア 1-3 オランダ
日本代表と同組であるグループFの第3戦が行われた。2試合を終えた時点で1位が4ポイントのオランダ、2位は同じく4ポイントの日本、そして3位が3ポイントのスウェーデンという状況に。4位のチュニジアはすでに敗退が決まっているが、オランダは1位での通過を確かなものにするためには勝利が必要となる。
試合はいきなり動く。2分、右サイドからダンフリースがクロスを上げると、それをクリアしようとしたスキリがクリアミス。オランダはチュニジアのオウンゴールで先制に成功する。勢い止まらないオランダは6分、PA付近でFKを獲得すると、ファン・ダイクの折り返しにブロビー。デザインされたFKから早々に2点目をマークする。
早くも2失点と苦しい展開になったチュニジアはその後もオランダにボールを握られ、思うように前進できない。一方のオランダはボールホルダーへのプレスが緩いため、余裕を持ってボールを回す。時間が経つにつれ、チュニジアもカウンターを中心にオランダーのゴール前まで迫るシーンも増えるが、決定機を作るまでには至らず。
後半に入って変わらずボールを握るオランダは50分ガクポのクロスのこぼれ球に反応したダンフリースがダイレクトボレーでゴールを狙うも、これはスキリがナイスブロック。序盤は崩れてしまったチュニジアの守備も少しずつ安定する。すると、53分CKを獲得したチュニジアはマストゥリが豪快なヘディングを叩き込み、1点を返す。
1点差に詰め寄られたオランダはチュニジアの堅いブロックに後半は苦戦していたが、61分CKを獲得すると、ニアでファン・ヘッケが頭で逸らしてゴール。高さを活かしたセットプレイから流れを変える追加点をマークした。一方のチュニジアは[4-2-3-1]にポジションを変更し、前への圧力を高める。
すると、75分ハンニバルが右サイドからカットインし、左足を振り抜くもこれはフェルブルッヘンのナイスセーブに阻まれる。試合を終わらせる3点目を決めたいオランダは前線の選手を入れ替え、再びハイプレスをかける。
オランダは4点目こそ奪えなかったが、試合をしっかりとクローズし、3-1の勝利。オランダが2勝1分でグループFを首位で通過した。
[スコア]
チュニジア 1-3 オランダ
[得点者]
チュニジア
ハゼム・マストゥリ(54)
オランダ
オウンゴール(3)
ブライアン・ブロビー(7)
ヤン・ポール・ファン・ヘッケ(62)
[ポゼッション]
チュニジア 31%
オランダ 61%
中立 8%
[シュート数]
チュニジア:10本
オランダ:20本
[枠内シュート]
チュニジア:4本
オランダ:7本
[イエローカード]
チュニジア
オランダ
[レッドカード]
チュニジア
オランダ
チュニジア
フォーメーション:[5-3-2]
監督:エルベ・ルナール
GK
アイメン・ダーメン(スファクシャン)
DF
アリ・アブディ(ニース)
モンタサル・タルビ(ロリアン)
モハメド・アミン・ベン・ハミダ(エスペランス)
ラニ・ケディラ(ウニオン・ベルリン)
ヤン・ヴァレリー(ヤング・ボーイズ)
MF
ハンニバル・メイブリ(バーンリー)
エリス・スキリ(フランクフルト)
イスマエル・ガルビ(アウクスブルク)
FW
アニス・ベン・スリマン(ノリッジ・シティ)
ハゼム・マストゥリ(ディナモ・マハチカラ)
交代出場
67分 ラニ・ケディラ→モハメド・ハジ・マフムード(ルガーノ)
67分 アニス・ベン・スリマン→エリアス・アシュリ(コペンハーゲン)
67分 モハメド・アミン・ベン・ハミダ→ムルタザ・ビン・アナス(カスムパシャ)
74分 イスマエル・ガルビ→フィラス・シャウア(クラブ・アフリカン)
89分 ハゼム・マストゥリ→セバスティアン・トネクティ(セルティック)
オランダ
フォーメーション:[4-3-3]
監督:ロナルド・クーマン
GK
バルト・フェルブルッヘン(ブライトン)
DF
デンゼル・ダンフリース(インテル)
ヤン・ポール・ファン・ヘッケ(ブライトン)
フィルジル・ファン・ダイク(リヴァプール)
ナタン・アケ(マンチェスター・シティ)
MF
ライアン・グラフェンベルフ(リヴァプール)
フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)
タイアニ・ラインデルス(マンチェスター・シティ)
FW
コーディ・ガクポ(リヴァプール)
ドニエル・マレン(ローマ)
ブライアン・ブロビー(サンダーランド)
交代出場
71分 ドニエル・マレン→クリセンシオ・サマーフィル(ウェストハム)
71分 フレンキー・デ・ヨング→トゥーン・コープマイネルス(ユヴェントス)
71分 タイアニ・ラインデルス→ジャスティン・クライファート(ボーンマス)
75分 ブライアン・ブロビー→メンフィス・デパイ(コリンチャンス)
83分 コーディ・ガクポ→ノア・ラング(ガラタサライ)
早くも2点目
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 25, 2026
セットプレーから追加点⚽️
ファン・ダイクの折り返しにブロビーが合わせる
#FIFAワールドカップ グループF
チュニジア×オランダ
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