「3つの世界王者」と互角に戦ったカーボベルデは忘れられないチ...の画像はこちら >>

象徴的な存在となったGKボジーニャ Photo/Getty Images

前回王者アルゼンチンを追い詰めた

北中米W杯決勝トーナメント・ラウンド32では、前回王者アルゼンチンと初出場カーボベルデが対戦。予想に反して1-1で延長戦に突入すると、カーボベルデは延長前半に失点を喫すも、シドニー・カブラルのスーパーゴールで追いついてみせる。

その後コーナーキックから失点し、これが決勝点となって惜しくも敗れたが、アルゼンチンをギリギリまで追い詰める死闘を演じてみせた。

アルゼンチンだけでなく、グループリーグではスペイン、ウルグアイを相手にドローに持ち込んで勝ち点を獲得。いずれもW杯優勝経験国であり、カーボベルデは初出場ながら「3つの世界王者」を相手に互角に戦ったことになる。

SNSはサッカーファンたちの賞賛の声であふれており、ブラジル『ge』はいくつかをピックアップして紹介している。

「カーボベルデ代表を決して忘れることはない」
「これまでで最高の試合をしたんだって?」
「まるでブラジルと戦ったみたいに緊張したよ。あいつら強すぎだ!」
「カーボベルデ、私たちにとってあなたは真のチャンピオンでした」
「ボジーニャは再び巨人のような活躍を見せ、決定的なセーブを連発し、この歴史的なキャンペーンの大英雄として大会を終えた」

また、ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は「この大会の歴史で最も感動的で、美しく、誇り高いチーム。50万人の人口、大きな心。なんという試合、なんというチーム」とXに綴り、健闘を讃えている。

大会前はまさに“誰も知らないチーム”だったカーボベルデ。しかし、その戦いぶりにすっかり魅せられてしまったというファンも多いことだろう。

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