ユルゲン・クロップ氏 photo/Getty Images
違約金が焦点に
ドイツでは、ワールドカップ北中米大会でのラウンド32敗退の責任を取ってユリアン・ナーゲルスマン氏が代表監督を辞任。ドイツサッカー連盟(DFB)は後任人事に向けて動き始めている。
DFBがレッドブル社のグローバルサッカー部門の責任者を務めているユルゲン・クロップ氏を新監督の本命としてリストアップしているのは周知の事実であり、クロップ氏自身も現場復帰に意欲を見せている。
しかし、ドイツ紙『Sport Bild』によればDFBとレッドブル社との間で正式な交渉はまだ行われていないという。クロップ氏は非公式な形で代表監督就任について打診を受けただけのようだ。
もっとも、DFBはクロップ氏の招聘に向けた動きを本格化させつつあり、今週もしくは来週にもレッドブル社のオリバー・ミンツラフCEOとニューヨークでクロップ氏をめぐる正式な交渉をスタートさせる方針であるとも『Sport Bild』は伝えている。
クロップ氏とレッドブル社との間では、ドイツ代表監督のオファーが来た際には契約を解除できるという口頭合意が存在するとされる。ただし実際に契約解除となればレッドブル社が違約金を要求する可能性が高く、その金額が交渉の場では焦点となりそうだ。

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