S&P500種株価指数とダウ工業株30種平均は、そろって1%を超える上昇となりました。7月末に集中した大型テックの決算シーズンが一巡し、AI(人工知能)・クラウド関連への買いが相場全体を押し上げています。

とりわけオラクルが約9%高と際立ち、メタやマイクロソフト、アルファベット、アマゾンといった巨大テックが軒並み値を上げました。一方で、業績が景気に左右されにくい医薬・ヘルスケアは売られました。



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■サマリー——指数はそろって続伸、AI・ハイテクが牽引



主要指数はともに上昇。S&P500は前日比1.48%高の7,600.50、ダウ工業株30種平均は1.32%高の5万3,178.41で引けています。



上げ幅の中身を見ると、時価総額の大きいAI・大型テックが軒並み買われたことが指数を押し上げており、一部のディフェンシブ株の下落を吸収して余りある全面高となりました。決算発表という直接の手がかりが乏しいなかでの上昇は、AI関連の設備投資が続くという期待が、いまだ相場の底流にありそうです。



2026年8月3日の米国株価指数の変化率



2026年8月3日の米国株式市場|オラクル・メタが急伸、S&P500とダウがそろって上昇——AI・大型テック主導の全面高

■買われた銘柄・売られた銘柄(前日比)



■買われた銘柄



  • オラクル +9.22%
  • メタ・プラットフォームズ +6.02%
  • マイクロソフト +4.93%
  • アルファベット +4.88%
  • アマゾン・ドット・コム +4.58%
  • エヌビディア +2.93%

■売られた銘柄



  • アップル ▲1.78%
  • メルク ▲1.87%
  • アッヴィ ▲2.33%
  • イーライ・リリー ▲2.39%
  • テキサス・インスツルメンツ ▲2.43%
  • アストラゼネカ ▲6.88%

2026年8月3日の米国主要銘柄の株価変化率



2026年8月3日の米国株式市場|オラクル・メタが急伸、S&P500とダウがそろって上昇——AI・大型テック主導の全面高
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