愛知県の三河港で、アメリカの電気自動車「テスラ」の本格輸入が始まりました。

(松本道弥アナウンサー 愛知・豊橋市 午前10時ごろ)
「大型の船から、続々とテスラ車が降ろされています。

7月6日からテスラ車の輸入が本格化です」

自動車輸入台数33年連続日本一の愛知・三河港 アメリカの電気...の画像はこちら >>

陸揚げされたのは、テスラの主力車種であるSUVの「Model Y」「Model YL」合わせて1000台。中国の上海工場で作られたものです。

「テスラ」はこれまで、日本国内では横浜の大黒ふ頭から輸入していましたが、三河港からも本格的に陸揚げすることになりました。

自動車輸入台数33年連続日本一の愛知・三河港 アメリカの電気自動車「テスラ」本格輸入始まる 「ここから西日本をカバーしていく」
CBC

三河港を選んだ理由は?

なぜ三河港が選ばれたのでしょうか。

(Tesla Japan 大塚洋亮さん)
「西日本をカバーするため、三河港を選んだ。交通の便がかなり良い環境なので、名古屋・大阪・福岡など、西日本を中心に広げていきたい」

自動車輸入台数33年連続日本一の愛知・三河港 アメリカの電気自動車「テスラ」本格輸入始まる 「ここから西日本をカバーしていく」
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実は、三河港の自動車の輸入台数は2025年、約18万4000台で輸入金額とともに33年連続日本一。1988年にプジョーの輸入が始まり、メルセデス・ベンツ、フォルクスワーゲンなどが相次いで参入し、今では輸入車の約半数が三河港から陸揚げされているのです。

自動車輸入台数33年連続日本一の愛知・三河港 アメリカの電気自動車「テスラ」本格輸入始まる 「ここから西日本をカバーしていく」
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(大塚さん)
「(三河港は)自動車の整備環境がかなり整っている。交通の便がいい。三河港を選択するのは必然だった。(三河港に)われわれもようやく立てたと思う。ここから伸ばしていく」

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“日本のほぼ中央” 輸入車の拠点としての強みに

三河港には、輸入車の拠点も進出しています。

フォルクスワーゲングループの車両の輸入販売を行う日本法人は、1992年に本社機能を東京から豊橋市に移転。



フォルクスワーゲングループジャパンによりますと、愛知県は地理的に日本のほぼ中央に位置していることから、東日本・西日本のどちらに対しても最短ルートで陸上輸送できることが大きな強みだといいます。

自動車輸入台数33年連続日本一の愛知・三河港 アメリカの電気自動車「テスラ」本格輸入始まる 「ここから西日本をカバーしていく」
1992年

自動車輸入台数33年連続日本一の愛知・三河港 アメリカの電気自動車「テスラ」本格輸入始まる 「ここから西日本をカバーしていく」
1992年

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