名古屋城のお堀で暮らす、シカ2頭のうちの1頭が死にました。老衰とみられます。

名古屋城総合事務所によりますと、名古屋城の西南隅櫓側の内堀には、親子とみられるホンシュウジカ2頭が暮らしていて、死んだのは推定年齢12歳以上と見られるメスの「やまむらちゃん」です。

シカの寿命は20歳程度で、獣医師によれば死因は老衰とみられます。

母親とみられる「もみじちゃん」は元気に暮らす

「やまむらちゃん」は7月半ばから体調を崩して、獣医師が点滴などの治療をしていましたが、5日9時半ごろ死んだことが確認されました。

もう1頭は、推定年齢15歳から18歳程のメス「もみじちゃん」で、死んだ「やまむらちゃん」の母親とみられますが、元気だということです。

名古屋城のお堀で暮らすシカの「やまむらちゃん」死ぬ 推定年齢...の画像はこちら >>

名古屋城のお堀では江戸時代からシカが生息?

名古屋城のお堀には江戸時代からシカが生息していた記録が残っていて、現在の2頭は、1991年に和歌山の動物公園から譲り受けた3頭の子孫だと言うことです。

名古屋城総合事務所では「もみじちゃん」を大切に見守っていきたいと話しています。

編集部おすすめ