犬が『雷の音』を怖がるときにすべきこと3つ 逆効果となる飼い主のNG行為まで解説
あくび、窓に稲妻

犬が雷の音を怖がるときにすべきこと

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普段は穏やかで落ち着いた性格の犬でも、雷の音に怯えてしまうことは少なくありません。我が家の愛犬も雷が怖く、光にも音にも振動にも怯え、体がガタガタと震えてしまいます。

雷が何であるか、きっと犬にはよく分かりません。

得体の知れない何者かの大きな音を怖がってしまうのは当然のことです。

犬には優れた聴覚と、危険を察知する能力が優れていることが関係しているのでしょう。

愛犬が雷の音を怖がるときは、飼い主が適切に対処することができれば、安全に過ごすことができ、不安も和らげることができます。

1.窓やカーテンを閉めること

犬が雷の音を怖がるときにすべきことは、窓やカーテンを閉めることです。

窓は絶対に閉めてください。網戸にしていてはいけません。雷の音に驚いた犬が、網戸を突き破り、脱走してしまう恐れがあるためです。

実際に、雷の日に迷子になってしまう犬が多いのです。

カーテンには、遮音カーテンというものがあります。少しでも不安を和らげてあげることができるかもしれません。

2.隠れる空間を用意してあげること

犬が『雷の音』を怖がるときにすべきこと3つ 逆効果となる飼い主のNG行為まで解説
クレートから顔を出す

犬が雷の音を怖がるときにすべきことは、隠れる空間を用意してあげることです。

普段からケージを使っているのであれば、大きな布や毛布などで覆ってあげることで、犬が安心しやすい薄暗い空間を作ってあげることができます。

普段からクレートやキャリーバッグを使っているのであれば、ケージよりも薄暗く狭い空間を作ってあげることができ、より犬が安心できます。

他に愛犬が安心できる空間があるのであれば、家具の下や棚の隙間などに入り込み、出て来ないことがあるかもしれません。

無理に出そうとせず、落ち着くまで様子を見守りましょう。

3.飼い主がいつも通り落ち着いた態度で接すること

犬が雷の音を怖がるときにすべきことは、飼い主がいつも通り落ち着いた態度で接することです。

過剰に甘やかしたり優しくしたりすると、“雷が危険なものだからだ”と、学習してしまうことがあります。

飼い主の心配そうな態度、飼い主の不安そうな態度も、犬にとっては不安要素になってしまいます。

愛犬が抱っこされたがるのであれば、飼い主の腕の中にいることで安心できるのでしょう。拒否せず、抱っこしても構いません。過剰な態度にだけ注意しましょう。

逆効果となる飼い主のNG行為

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家具の下に隠れる

雷を怖がり、吠え続けてしまうことがあります。お漏らしをしてしまうこともあるかもしれません。

そんなときは、絶対に叱ってはいけません。雷が怖い愛犬に対して、飼い主まで怖い態度を取ってしまうと、安心できる存在がなくなってしまいます。

飼い主も雷が怖い場合があるかもしれませんが、一緒になって怖がると、犬の不安を強めてしまいます。

また、“雷の音に慣れさせるために…”と、ひとりきりにさせたり、無視をしたりすることもNG行為です。

どうしてもお留守番をしてもらわなければならないことがあるかと思いますが、ケージやクレートなどの安心できる空間を用意し、不安を和らげる環境づくりをしましょう。

まとめ

犬が『雷の音』を怖がるときにすべきこと3つ 逆効果となる飼い主のNG行為まで解説
フレブル、窓に稲妻

犬が雷の音を怖がるときにすべきことを3つ解説しました。

  • 窓やカーテンを閉めること
  • 隠れる空間を用意してあげること
  • 飼い主がいつも通り落ち着いた態度で接すること

慣れてくれたら…と飼い主は思うものですが、どうにかすれば慣れてくれるというものではありません。

我が家の愛犬も14年間、雷に慣れることはありません。高齢になり、耳が遠くなったり、感覚が鈍くなったりしたことで、小さな雷の音にはあまり怖がらなくなったかな…という程度です。

大切なことは、雷の音に慣れさせようとすることではなく、「安全だ」と感じてもらえる空間や環境を作ること、「安心だ」と感じてもらえる存在になることです。

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