TVアニメ『薬屋のひとりごと』第54話「紙の村」が2026年11月6日(金)に放送。薬屋ファン大好物のヒロイン・やぶ医者の登場に歓喜の声があがったほか、左膳の秘めたる才能やコミカルなシーンにSNSが盛り上がった。


『薬屋のひとりごと』は、日向夏によるライトノベルを原作とする謎解きエンターテインメント。後宮を舞台に「毒見役」の少女・猫猫が様々な難事件を解決する物語で、猫猫の痛快なヒロイン性や本格的なミステリー、そして異国情緒あふれる世界観で紡ぎだされる人間ドラマが多くの共感を集めている。

2026年10月よりTVアニメ第3期の放送がスタート。国を襲う災害の予兆、人々を惑わす謎の巫女、そして壬氏に課せられた皇弟としての責務……物語の舞台は後宮から市井へと移り、猫猫と壬氏に新たなる試練が待ち受ける。悠木碧(猫猫)と大塚剛央(壬氏)のほか、豊永利行(羅半)、藤原夏海(趙迂)、内山昂輝(陸孫)、上田麗奈(白娘々)など豪華キャスト陣が出演する。

※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。
冒頭から早速、ヒロイン(?)であるやぶ医者(虞淵)が登場し、SNSは「あ、ヒロインだ」「いきなりヒロイン」「久しぶりじゃ~ん」と歓迎ムードに。猫猫の養父・羅門と猫の毛毛とのほっこりシーンが展開される中、やぶ医者へ知らせが届く。

時を同じくして、壬氏から呼び出される猫猫。やり手婆の説得について悩んでいると、趙迂と梓琳が楽しそうに歌いながら帰ってくる。しかし、趙迂の手にはカゴいっぱいの猛毒植物・トリカブトが……。


視聴者から「トリカブトはまずいなぁ!」「野生のトリカブト生えてんの怖えよ」「これで草餅食ったら死ぬぞ!」と悲鳴があがる中、2人の引率をしていた左膳も帰宅。間違えて詰んできたのかと思われたが、左膳はヨモギとトリカブトを一発で見分ける。

さらには、トリカブトの根が生薬になることも知っており、驚く猫猫。簡単なテストをすると、左膳には薬草の知識があることに加え、ある程度なら字も読めることが判明。思わぬ才能に視聴者からも「門番お前…すげぇな!」「できるやつだった」「有能すぎる」「お前も薬屋にならないか?」と驚きの声があがった。

男衆の仕事が合っていないことも踏まえ、自分の代わりが務まるよう薬の知識を叩き込む猫猫。左膳は最初こそ乗り気でなかったものの、持ち前の飲み込みの早さでめきめきと成長していくのだった。

そんなある日、やぶ医者と毛毛が緑青館にやってくる。その姿を見るなり猫猫が「とうとう解雇されたか」と考えると、SNSでは「いくら次元が低いからといって解雇だと決めつけるのはw」「給料泥棒w」「お里返しw」と笑いが起きた。

緑青館にやってきたのは、里帰りの同行者と待ち合わせをするためだと言うやぶ医者。すると、店の前に馬閃と壬氏が現れる。従者に変装するため、あえて顔に傷を作った壬氏が映ると、ファンから「ぁぁあ火傷壬氏さまあああ!!」「痣壬氏さまキター!」「新ビジュ儚くて良き」「痣壬さまカッコよすぎ」と歓喜の声が相次いだ。


ひとり変装に気づかず、視聴者から「全く気づかないのはどうかと思いますよw」「なぜ気づかないんだ」とツッコまれるヒロインとともに出発。2日ほど馬車に揺られ、一行は豊かな土地が広がるやぶ医者の故郷に到着する。

やぶ医者の妹が「宦官の兄がこんなに若い嫁を連れてきたのかと思った」と言った途端、動揺して湯呑みを落としてしまう壬氏。その姿にSNSでは「落ち着けww」「メンタルがw」「いちいち動揺すなw」「勝手に脳破壊されてるw」とツッコミが飛んだ。

ほどなくして妹の主人と息子たちが帰宅するも、挨拶もせず横柄な態度をとる長男。伯父であるやぶ医者や客人にまで噛み付く始末で、視聴者から「態度悪いな」「遅れてやってきた反抗期?」「闇が深い…」など疑問の声があがった。

しかし次の瞬間、その重苦しい空気が吹き飛ぶ事態が。主人が「義兄さんは天子様(帝)のお子を取り上げたほどの名医なんだろ!?」と発言したことで、やぶ医者が話を盛っていたことが判明。呆れ顔の猫猫や壬氏が映ると、SNSは「お前なwww」「すんごい英雄になってるやんw」「名医…迷医?w」「大ボラ吹いてたんかいw」と盛り上がった。

主人によると、新しい地主との間で土地の権利を巡るトラブルが発生しているとのこと。その原因のひとつが、蝗害対策のために行った穀物の増税だと知り、うつむく壬氏。そうして猫猫たちは、翌日に行われる地主との話し合いに同席することになる。


その夜、とある納屋の中に悪態をついていた長男の姿が。涙を流す娘を抱きかかえながら「心配するな、必ず俺が何とかする」と意味深な発言をしたところで、第54話は終了した。

「急にロマンス始まったんですけど、何!?」「女絡みか?」「態度の悪さに色恋沙汰が絡んでるのか」「ロミジュリみたいな感じ?」と、何やら不穏な展開にザワつくSNS。長男が農民寄りの理由とは?地主とのトラブルは解決するのか……気になる第55話「賭け」は、11月13日(金)放送予定だ。ABEMAでは、TVアニメ『薬屋のひとりごと』の第3期が毎週金曜日24時より無料配信中だ。

■TVアニメ『薬屋のひとりごと』第3期
【放送情報】
放送開始日:2026年10月2日(金)
毎週金曜23時 日本テレビ系30局ネット「FRIDAY ANIME NIGHT」にて全国同時放送
※放送終了後、各配信プラットフォームでも順次配信予定
※放送日時は予告なく変更になる場合がございます。
(第1クール 2026年10月/第2クール 2027年4月)

【STAFF】
原作:日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)
キャラクター原案:しのとうこ
監督:筆坂明規
副監督:中川 航
シリーズ構成:長沼範裕
脚本:柿原優子・千葉美鈴・小川ひとみ
キャラクターデザイン:中谷友紀子
美術監督:髙尾克己
色彩設計:相田美里・岡崎菜々子
CGI ディレクター:永井 有
撮影監督:鈴木麻予
編集:今井大介
音響監督:はた しょう二
音楽:神前 暁・Kevin Penkin・桶狭間ありさ
オープニングテーマ「雲を抜け風下へ私だけ」ヨルシカ
エンディングテーマ「AIYOU」Eve
アニメーション制作:OLM
製作:「薬屋のひとりごと」製作委員会

【CAST】
猫猫:悠木碧
壬氏:大塚剛央
高順:小西克幸
馬閃:橘龍丸
羅半:豊永利行
陸孫:内山昂輝
趙迂:藤原夏海
白娘々:上田麗奈
ナレーション:島本須美
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
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