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会見に登壇したのは、今回『NHK紅白歌合戦』に初出場する10組のうち、市川由紀乃、欅坂46、PUFFY、桐谷健太、KinKi Kids、RADIO FISHの6組と、総合司会を務める武田真一アナウンサー。
オープニングに登場した経験はあるが、正式に出演するのは今回が初めてとなるKinKi Kidsの堂本光一は、「年末年始はずっと東京ドームでコンサートをやっていたが、グループの20周年を前にした大事な時に紅白に出場させていただけるのは本当に喜ばしい」とコメント。衣装が欅坂46と似ていたことから「自分を欅坂さんと思い込んでいた」と場内を笑わせた堂本剛は「僕たちにとって大切な時期にこのような素晴らしい方々と楽しい時間を過ごせることは何よりも幸せ」と喜びを表した。
視聴者から募集した歌声や映像と共に“海の声~みんなの海の声バージョン~”を披露する予定の桐谷健太は、同曲の作詞家・篠原誠、作曲を手掛けたBEGINに感謝の言葉を述べながら「この歌はみんなの歌になったと思う。僕がこの曲を代表として歌えることを心から感謝しています。本番は最高のパフォーマンスができるように全力でやっていく」と熱い思いを明かした。
“PERFECT HUMAN”で話題を集めたRADIO FISHの藤森慎吾(オリエンタルラジオ)は「相方とは12年コンビでやってきたが今年はRADIO FISHとして活動して充実した1年になった。その締めくくりで紅白に出ることができて嬉しい」とコメント。一方の中田敦彦(オリエンタルラジオ)は「僕は真ん中で首をかしげているだけなのに夢が叶うなんて