【今夜スタート】窪田正孝主演『宙わたる教室』、夜間定時制高校に赴任した理科教師が不良生徒をある実験に誘い出す
ドラマ『宙わたる教室』第1話場面写真 画像（1枚）

　窪田正孝が主演を務めるドラマ『宙わたる教室』（NHK総合／毎週火曜22時）が今夜スタート。第1話「夜八時の青空教室」では、東新宿高校定時制に赴任した理科教師の藤竹（窪田正孝）が、不良生徒の岳人（小林虎之介）の中に眠る好奇心に気づき、彼をある「実験」に誘い出す。



【写真】藤竹（窪田正孝）は、不良生徒の岳人（小林虎之介）をある実験に誘い出す

　本作は、実話に着想を得た伊与原新の同名小説を実写化。物語の舞台は、東新宿の夜間定時制高校。窪田正孝演じる理科教師・藤竹叶の声かけで発足する科学部の「実験」を通じて、生徒のみならず、先生やJAXA職員までもが、自身の抱える古傷、障害、因縁と向き合い、人生の再起に挑む。窪田のほか、小林虎之介、伊東蒼、中村蒼、木村文乃、田中哲司、イッセー尾形らが顔をそろえる。

【第1話「夜八時の青空教室」　あらすじ】

　読み書きが苦手なために中学から不登校になり、不良となった岳人（小林虎之介）。二十歳になって夜間定時制高校に通い始めたが、1年経っても字が頭に入ってこない。

　さらにつるんでいた三浦からは麻薬の売買を持ちかけられ、岳人は退学を考える。

　そんな時、岳人の通う東新宿高校定時制に理科教師の藤竹（窪田正孝）が赴任。藤竹は岳人の中に眠る好奇心に気づき、彼をある「実験」に誘い出す。

　ドラマ『宙わたる教室』は、NHK総合にて今日10月8日より毎週火曜22時放送。

編集部おすすめ