キヤノンMJがデザイン監修を担当した“カメラ×伝統工芸”の新アイテム「九谷焼レンズ盃」
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「九谷焼レンズ盃」キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、株式会社マクアケが運営するクラウドファンディングサイト「Makuake」にて、「九谷焼レンズ盃」の先行予約販売を実施。プロジェクト期間は2022年3月23日（水）までに設定されているが、4種のデザインで計60個のみの限定販売で、本記事の執筆時点で既に残り個数が少ないほど人気を集めている。


この「九谷焼レンズ盃」は、伝統技術を生かした商品を開発している株式会社アルヴォリと、九谷焼の伝統工芸士の井上雅子氏が共同開発。キヤノンマーケティングジャパン株式会社がデザイン監修を担当し、カメラのレンズをイメージさせる独特な見映えに仕上げられた。

全体的には、側面を黒く彩色したレンズがモチーフの形。魚眼レンズを想起させる大きく湾曲した球状の底面に沿って、迫力のある「阿吽（あ・うん）」をテーマに、繊細な上絵付けがほどこされた。「獅子・阿」「獅子・吽」「白虎・阿」「白虎・吽」というの4種類のデザインが用意されている。

本商品は、注文後に職人の手によって1つずつ制作され、完成品は2022年6月末頃までに到着予定。
先着30個限定の「早割10％オフ」プランは既に完売しており、各14,300円（税込）のプランでの応援購入を受け付けている。

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
URL：http://canon.jp/

2022/03/07