「松村邦洋 ものまね」のニュース (59件)
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松村邦洋「大切なのは健康で生き続けること。生きていればまた次もありますから」
昨年12月に松村邦洋さんの取材が終わりホッとしていたところ、年末に「松村邦洋、新型コロナウイルス感染」のニュースが飛び込んできた。原稿はほぼ書き終えていたが、元気になった松村さんに話を聞きたくて「無事...
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2020下半期「輝く!有名人スキャンダル大賞」(4)貴闘力のYouTubeがすごい
水タブーに踏み込んでるといえば、貴闘力のYouTubeがすごいね。吉相当踏み込んでますよ。水親方株・お茶屋制度・八百長という相撲界の闇に言及。それも全部実名で。貴闘力の息子さんは現役の力士だよ。大丈夫...
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松村邦洋×河合敦「大河ドラマ」を語り尽くそう(4)お市・淀・江=歴史は女で作られる
松村大河ドラマを見てて、日本の歴史ってやっぱり女性が動かしているんだなって思いました。河合まったくそのとおり。信長の妹のお市の方の長女・淀殿は、のちに秀吉の側室となり、大坂城で息子の秀頼と一緒に死にま...
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「前川清」が「後川清」の訃報にコメント、本家とものまね芸人の“幸せな絆”
歌手の前川清が、自身のものまねで知られる後川清さんの訃報に「さびしいですね」と哀悼の意を示した。後川さんはカラオケのアマチュア歌謡を経て1995年に歌手デビュー。顔が似ている前川さんのものまねを始め、...
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内輪ネタで盛り上がる共演者に出川哲朗が… 熟練の対応力に「本当尊敬する」
10日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)に、お笑い芸人の出川哲朗が出演。今回の放送では、進行の問題や共演者の発言で、何度かスタジオに変な空気が流れる事態となったのだが、そのたびに出川が持ち前の対...
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『水曜日のダウンタウン』ダマし電話企画に驚愕 「TBS攻めてる」「恐怖を感じる」
(画像は水曜日のダウンタウン公式ツイッターのスクリーンショット)27日放送のバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、和田アキ子のモノマネで知られる芸人、Mr.シャチホコが出演。和田とプラ...
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松村邦洋のライブ完売、追加公演!芸歴30年の同期は人気芸人ばかり?
お笑い芸人の松村邦洋による30周年記念ライブ『ひとのふんどし』が話題だ。8月18日の一般販売チケットは完売し、28日に追加公演が実施される。松村は1967年8月生まれ。この夏に51歳となる。ライブのタ...
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ほいけんた、明石家さんま公認ものまねタレントが語る「憑依」の瞬間
ほいけんた明石家さんまと言えば、62歳になった今でもお笑い界の第一線で大活躍している国民的スタ―。衰えないセンスとパワーから「お笑い怪獣」とも言われるほどだ。そんなさんまをストイックに研究しているこの...
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中井美穂、浅田美代子らと浮名を流したフジ・名物プロデューサーの今
<芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、芸能界の裏側に横たわるオトコとオンナの深い業を掘り起こします>ニッポン放送の『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』を聞いていたら、松村邦洋から...
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オセロ松嶋尚美 大先輩・鶴瓶に見初められ「褒められて咲いた大輪の花」
『松嶋裁判』(ワニブックス)10月25日、オセロの松嶋尚美が、都内で行われたカシオの腕時計ブランド「Baby-G」のイベントでトークショーを行った。遊び心に満ちたファッションでも知られる松嶋は、自らデ...
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麒麟 5度の決勝進出が「M-1グランプリの申し子」をどう変えたか
『かわしまんざいたむらいぶ』(よしもとアール・アンド・シー)12月12日、「M-1グランプリ2010」の準決勝が東京・両国国技館で行われ、決勝メンバー8組が決定した。また、M-1という大会そのものが今...
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松村邦洋の大河ドラマ道(1)将門の荒々しさがいいね
NHKが放送する「大河ドラマ」は、ちょうど50年の歴史を誇る。今年で47歳となる松村邦洋は、まさに大河とともに成長してきた。本業となる「ものまね道」に深い影響を与えた、人生における息の長い趣味を軽快に...
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続々とダイエットを始める「デブタレ」たち
最近、芸能界の太っているタレントたちが続々とダイエットを始め、話題になっている。体重が最高で198キログラムもあったお笑いトリオ『安田大サーカス』のHIROは、今年6月に左脳室内出血で倒れて1カ月の入...
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山崎邦正 ダウンタウンによって強制開花した「ヘタレの天才」が巻き起こす奇跡
『奇跡』(遊タイム出版)ダウンタウンは、笑いの都・大阪から東京にやって来たお笑い文化の伝道師だった。彼らが東京に進出して、全国ネットの人気番組を多数抱えるようになってから、関西弁や関西の笑いのエッセン...
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ロッチ シンプルな構図でコントに魂を吹き込む「関係性のスペシャリティ」
『ロッチラリズム』(ジェネオン・ユニバーサル)笑いを取るための方法には、大きく分けて2つの種類がある。それは、言葉で笑わせる方法と、動きで笑わせる方法だ。漫談や漫才では、前者の手法が主に使われる。また...
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松村邦洋の大河ドラマ道(3)ジェームス三木さんの脚本がすばらしい
大河ドラマにハマる前は時代劇といえば「水戸黄門」(TBS系)ぐらいしか見てなかった。だから大河を見たての頃はオヤジに、「これ、どっちがいい者?どっちが悪者?」と聞きながら見てたんですよ(笑)。「いい者...
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野性爆弾 「遅れてきた吉本最終兵器」がブレイクを果たした秘密とは
『野爆DVDinDVD』(よしもとアール・アンド・シー)8月1日、千原ジュニア(千原兄弟)とロッシー(野性爆弾)が主演する映画『無知との遭遇』が公開された。2人がロケで訪れた村には、ある秘密が潜んでい...
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トータルテンボス 進化を止めない本格派コンビを育てた「M-1急転直下の挫折劇」
『漫才ベストライブ「しのびねぇな。かまわんよ。』(よしもとアール・アンド・シー)トータルテンボスは、今年で芸歴13年を数える中堅芸人だ。ツッコミの藤田憲右のアフロヘアーがトレードマークの彼らは、今では...
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松村邦洋「背水の陣」30キロ減量に成功!
タレントの松村邦洋が、9月13日に東京都内で行われた『ライザップ』の新CM発表会見に登場し、約8カ月で体重110.6キログラムから80キロへマイナス30.6キロのダイエットに成功したことを報告。同時に...
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TKO 不遇を乗り越えたかつてのアイドル芸人が「太って咲かせた、もう一花」
『TKO修行』(ジェネオンエンタテインメント)お笑い芸人を評価する際に「華がある」「華がない」といった表現が使われることがある。そして、華があることがあたかも売れるための絶対条件であるかのように語られ...
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萩本欽一 テレビを作り、テレビに呑み込まれた「巨人の功罪」
3月27日、特別番組『悪いのはみんな萩本欽一である』(フジテレビ系)が放送された。これは、BPO(放送倫理・番組向上機構)が発表した「最近のテレビ・バラエティー番組に関する意見」を受けて、フジテレビが...
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千鳥 いよいよ全国区に羽根を広げる「媚びない心」の切れ味
関西を拠点に活動している千鳥が、ついに東京進出を果たしつつある。この4月からは22時台に進出した『ピカルの定理』(フジテレビ系)でもレギュラーメンバーの仲間入りを果たした。関西ではロケ芸人として名が知...
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なだぎ武 R-1二連覇を成した演技派芸人の「本当の運命の出会い」とは
3月6日、以前から交際していることを公表してきたお笑いタレントの友近と「ザ・プラン9」のなだぎ武が破局したことが明らかになった。2人は、「ディラン&キャサリン」というネタを共に演じる芸人仲間でもあり、...
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タカアンドトシ 非関西系漫才のツッコミ新境地「欧米か!」が生まれた理由
漫才とは、言葉の快楽を追求する芸能である。あるフレーズの響きが気持ちいいかどうか、ということがとても重要で、その理想を求めて漫才師は自分たちの言葉をつむいでいく。関西と非関西で比較したとき、ツッコミの...
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土田晃之 元ヤン、家電、ガンダム......でも嫌われない「ひな壇の神」の冴えたやりかた
かつて、本連載の中で品川庄司の品川祐について取り上げたとき、「なぜ品川は嫌われるのか?」という問題について考察してみた(記事参照)。品川には、有吉弘行が命名した「おしゃべりクソ野郎」というあだ名に代表...
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たけし 朝の生特番を無断欠席 爆笑問題・太田「叩き起こして連れてこい!」
ビートたけし(70=本紙客員編集長)が4日、テレビ東京の生特番「おはよう、たけしですみません。」を無断欠席した。この番組はたけしが2日から5日間にわたってテレビ東京の朝を“ジャック”して生のニュースを...
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スギちゃん 実直な人柄でチャンスをつかんだ「芸人再生工場の最終兵器」
かつて、プロ野球の世界でヤクルトスワローズなどの監督を長年務めた野村克也は、伸び悩んだ選手や新加入の選手の起用法を工夫して、彼らの新たな才能を発掘してみせた。その卓越した手腕から、彼の選手育成術は「野...
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ミラクルひかる 単なる“歌うま”と一線を画すクオリティ──そのものまねに宿る「本物の矜持」
7月6日、『12年ぶり復活!ものまね王座決定戦!芸能界日本一は誰だ?大激突トーナメントスペシャル』(フジテレビ系)が放送された。フジテレビのものまね番組はこれまでにも定期的に放送されていたのだが、「も...
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所ジョージ 突出した安定感を生み出すボーダレスな「私の世界」
4月25日、所ジョージがアニメ映画『トイ・ストーリー3』の声優発表会に出席した。先月中ごろ体調不良でテレビ番組収録を欠席していたのだが、公の場に復帰して元気な姿を見せた。「1、2以上に面白いので、見な...
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松村邦洋 己を棄てて己を活かす「笑われる天才」が生きる道
1992年から98年まで、過激なロケ企画の数々で一時代を築いた伝説のバラエティー番組『進め!電波少年』(日本テレビ系)が、3月12日よりCS放送の「日テレプラス」にて毎週放送されることになった。松村邦...