「花菱アチャコ」のニュース (11件)
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「年だからって逃げない、人や時代のせいにしない」76歳の若手芸人「おばあちゃん」が貧乏、乳がん、介護生活を経て笑いにかける夢
芸歴10年以下の若手芸人が出演する神保町よしもと漫才劇場(東京)に、“76歳で芸歴5年目”という異色の芸人が所属している。その名は「おばあちゃん」。なぜ70代にもなってお笑いの道を目指したのだろうか。...
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漫才師のパタン9分類・ダウンタウンは何型か?
現在、漫才(コント含むが、コントしかやらないユニットは除く)の一線級にいる人はいくつかのパタンに分類できると考える。年齢の高い人にも分かるように、古くから活躍する人も含みながら、パタンに分けてみた。(...
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東京03・角田晃広、「まめ夫」での好演に寄せられる大絶賛
またしても演技達者な「芸人俳優」に絶賛の声が寄せられているようだ。放送中のドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(フジテレビ系)でお笑いトリオ・東京03のボケ担当・角田晃広の演技の巧さに「芸人であることを...
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NHK「ブラタモリ」が今も「ときどき面白い」理由
タモリは、現代の芸能界では大変特異なタレントである。その理由はいろいろな人が様々な視点から語っているが、筆者は、次の点を一つだけあげておきたい。「タモリは、スタッフが面白い企画を用意しないと、そのまま...
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西川きよし「2月19日。寒い日でした…芸能界はなんと良い匂いがしていたことか」芸能界の扉が開いた当時を語る。
毎週月曜日~木曜日、朝8時30分からお送りしているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」「伊集院光とらじおとゲストと」7月14日(水)のゲストは、西川きよしさん。そして後半パートに、西川忠志さんも登場。▼...
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<劇中劇の難しさ>NHK連続テレビ小説『おちょやん』
2月8日(月)から2月12日(金)に掛けてのNHK連続テレビ小説『おちょやん』は、作品として若干辛いところがあった。筆者の考える理由は2つ。劇中劇の扱いと、主人公の「ちよ」を演じる杉咲花の芝居である。...
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ゼンジー北京が引退宣言も「もしかしたら、まだやってるかもしれへん」
しゃべりながらマジックを繰り広げるコミックマジックの第一人者のゼンジー北京(81)が9日、「第24回上方演芸の殿堂入り」名人を受賞し、大阪府庁公館で行われた表彰式に出席した。同賞は上方演芸の発展と振興...
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塚地武雅「おちょやん」で新たな“当たり役”に巡り会えた?
女優・杉咲花がヒロインを演じる朝ドラ「おちょやん」(NHK)で、花車当郎役を演じるお笑いコンビ、ドランクドラゴンの塚地武雅の演技に絶賛する声が殺到している。このドラマは“大阪のお母さん”と呼ばれた浪花...
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酒井藍 女性初の吉本新喜劇座長就任で新たな野望「山崎賢人君と結婚できたら」
吉本新喜劇女優の酒井藍(30)が26日、新喜劇初の女性座長に就任することになり、大阪市の生國魂神社で就任祈願を行った。神妙な面持ちで祈祷を終えた酒井は「まだ座長になるという実感はわいてませんが、新喜劇...
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中川家、次期NHK朝ドラでエンタツ・アチャコ役「伝説の漫才師さんなので非常に緊張」
兄弟お笑いコンビ「中川家」(剛=50、礼二=49)が、次期NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で、近代漫才の始祖「横山エンタツ・花菱アチャコ」を演じることが分かった。NHK大阪拠点放送局が22...
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「M-1グランプリ」全15回審査基準の変遷から考える
この文章は、『M-1グランプリ』の審査基準に、吉本興業所属かどうかは、入っていないとして稿を進める。『M-1グランプリ』は、2001年に島田紳助が「漫才への恩返し」と「漫才師を辞めるきっかけを与える」...