「山縣亮太 100m」のニュース (26件)
山縣亮太のプロフィールを見る-
日本選手権200mで優勝も「なぜ4×100mリレーの権利がないのか」ロンドン五輪で高瀬慧が味わった複雑な心境
5人目のリレーメンバーが見ていた景色高瀬慧編(前編)陸上競技のトラックで今や個人種目をしのぐ人気となったリレー競技。4人がバトンをつないでチームとして戦う姿は見る人々を熱くさせる。実際にレースを走るの...
-
「リオ五輪4継リレーでの銀メダル獲得」が走れなかった高瀬慧に与えたダメージ「部屋に閉じこもってテレビも観られなくなった」
5人目のリレーメンバーが見ていた景色高瀬慧編(後編)前編:ロンドン五輪で高瀬慧が味わった複雑な心境>>前半では、オリンピックで初めて日本代表に入るまでの道のりとともに、200mで結果を残しながらも20...
-
世界陸上の男子4×100mリレーで「層が薄かったのは事実」パリ五輪でメダル獲得はあるか
今回の世界陸上でメダルを期待されていた男子4×100mリレーは、パリ五輪1年前と考えると、少し物足りない結果となった。予選では、坂井隆一郎(大阪ガス)、柳田大輝(東洋大)、小池祐貴(住友電工)、サニブ...
-
織田記念陸上・男子100mで混戦を制した19歳の柳田大輝は強気で物怖じしない性格 次なる目標は「個人種目で世界大会に出場する」
4月29日の織田記念陸上男子100mは、右膝の手術をして昨年は休養し、1年7カ月ぶりの復帰戦となった山縣亮太(セイコー)と、昨年の日本選手権以降は9カ月弱休養し、今年3月にオーストラリアで再始動した桐...
-
福島千里が明かすメディアの声に涙したわけ。「自分の成長と周りの期待が一致していなかった」
福島千里にまつわるインタビュー・前編(本人編)今年1月に引退を表明した陸上女子短距離の福島千里。2010年に出した100m11秒21、16年の200m22秒88は、今も日本記録となっている。現在は順天...
-
男子短距離の新戦力候補3人。世界選手権4×100mリレーの戦力となるか
昨年の東京五輪で4×100m決勝失格の雪辱を、7月の世界選手権で果たそうとしている男子短距離。その出場をかけて走る日本選手権は、明るい話題が少なかった。初日の100mは、ケガで5月のゴールデングランプ...
-
男子4×100mリレー、「ポジティブに捉えた」9レーンでの失敗。どんなリスクがあったのか
2016年リオデジャネイロ五輪で銀メダルを獲得した陸上男子4×100mリレーが、まさかの結果に終わった。決勝はカーブが緩やかな9レーンの有利さを最大限生かし、鋭いスタートダッシュで飛び出したのは多田修...
-
山縣亮太、人生で「想像し得る最大の底」から復活できた理由。リオ銀から苦難の連続も辿り着いた、9秒台と東京五輪
9秒台スプリンターが4人走った日本陸上競技選手権大会。6月25日に行われたこの“史上最高”の大会で3位に入り、東京五輪代表の座をつかんだ山縣亮太。わずか1センチ差で手にした1枠。それは「想像し得る最大...
-
100mハードルの寺田明日香、陸上を離れる前の自分に決着を。東京五輪は「終わりであり、始まり」
100mハードルの寺田明日香(ジャパンクリエイト)が初めての五輪に臨む。2013年に23歳で一度引退したあとは結婚、大学進学、出産、7人制ラグビーに挑戦するなどさまざまな経験をしてきた。そして、201...
-
400mリレーのバトンミスはなぜ起きた? 専門家が分析、史上最速の日本短距離陣を蝕んだ“惨敗”の深層
名実ともに「史上最速」の布陣で臨んだ陸上男子短距離陣だが、個人種目では100、200mに出場した6人全員が予選敗退。捲土(けんど)重来を期した400mリレーでも、バトンミスで途中棄権という結果に終わっ...
-
多田修平が10.15で涙の初優勝!3位の山縣とともに代表内定!2位には伏兵デーデーブルーノ!第105回日本陸上競技選手権男子100m決勝
第105回日本陸上競技選手権男子100m決勝が6月25日(金)に行われた。4人の9秒台選手を含む5人の標準記録突破者が集まった史上最高のレース。今大会好調の多田修平(住友電工)が、スタートから飛び出し...
-
男子短距離界の実力者・小池祐貴。東京五輪100mで日本人初の表彰台は「確実にかなえたい。夢じゃなく目標」
6月24日から陸上の日本選手権が始まる。100mと200mで東京五輪出場を目指す小池祐貴(住友電工)にとっては大一番となる。そこで優勝すればもちろん、3位以内に入れば東京五輪の出場が決定する。5年前に...
-
山縣亮太に起きていた変化。悲願の9秒台達成の舞台裏をコーチが語る
6月5日に鳥取市で行なわれた、"布勢スプリント2021"。男子100m決勝で山縣亮太(セイコー)が、9秒95の日本記録をマークした。彼にとって9秒台は悲願だった。2017年に桐生祥秀(日本生命)が出し...
-
東京五輪4×100mで金メダル獲得のために、日本は何をすべきか?
カタールのドーハで開催された世界陸上選手権9日目、男子4×100mリレー。メダルを期待されていた日本は、これまでの日本記録を0秒17上回る37秒43のアジア新記録を出し、アメリカとイギリスに次ぐ3位で...
-
コロナ禍で好タイム続出の怪。セイコー陸上“9秒台連発”期待できる、専門家分析3つの理由
新型コロナウイルス感染拡大に伴いシーズン中断が余儀なくされていた陸上界が本格的に動き出した。8月23日、東京・国立競技場で開催されるセイコーゴールデングランプリ陸上2020東京の男子100mには桐生祥...
-
山縣亮太(広島・セイコー)が予選トップ通過!【成年男子100m予選】 福井しあわせ元気国体陸上競技
福井しあわせ元気国体陸上競技は10月6日(土)、成年男子100m予選が行われた。予選トップは山縣亮太(広島・セイコー)で10.53。ついで小池祐貴(北海道・ANA)が10.63、永田駿斗(長崎・慶應義...
-
五輪メダル有望の男子リレー。カギはサニブラウンをどこで起用するか
世界選手権ドーハ大会の代表が決まり、すでに発表されている男女マラソンと競歩を合わせた15名に続いて、今回の日本陸上競技選手権後に追加で選ばれた選手は男子6名、女子4名と少なかった。これは「優勝者で、な...
-
桐生祥秀が日本人スプリンターの意識を変えた日。「世界と勝負する」
東京五輪&パラリンピック注目アスリート「覚醒の時」第8回陸上短距離・桐生祥秀日本インカレ陸上男子100m決勝(2017年)アスリートの「覚醒の時」――。それはアスリート本人でも明確には認識できないもの...
-
昨日の友は今日のライバル。陸上男子短距離の競争から目が離せない!
■スポアナアスリートレポート■『webスポルティーバ』をご覧の皆様、はじめまして。TBSアナウンサーの上村彩子(かみむら・さえこ)です。土日のスポーツ番組『S☆1』や、『SUPERSOCCER』、TB...
-
理系のお父さん・お母さんのためのかけっこ講座① “理系脳”でグングン足が速くなる3つのコツ
「かけっこの練習付き合って!」わが子からそんな相談を受けたとき、あなたはちゃんと速く走る方法を教えられますか?時代を問わず運動会の主要種目である「かけっこ」は、子どもたちを運動嫌いにするかどうかの最初...
-
末續慎吾が世界陸上で銅メダル。陸上短距離界の「もう一歩」の壁を破る
平成スポーツ名場面PLAYBACK~マイ・ベストシーン【2003年8月世界陸上パリ大会200m末續慎吾】歓喜、驚愕、落胆、失意、怒号、狂乱、感動......。いいことも悪いことも、さまざまな出来事があ...
-
日本の「お家芸」4×100mリレー。世界を驚かせたリオ五輪の舞台裏
PLAYBACK!オリンピック名勝負ーー蘇る記憶第44回スポーツファンの興奮と感動を生み出す祭典・オリンピック。この連載では、テレビにかじりついて応援した、あの時の名シーン、名勝負を振り返ります。◆◆...
-
末續慎吾が100m9秒台の日本人3選手を評価。「格が違う」のは?
【陸上短距離レジェンドインタビュー】末續慎吾後編(前編はこちら>>)9月27日からカタールのドーハで行なわれる世界陸上は、日本の短距離陣に大きな期待が集まっている。4×100mリレーでの金メダルだけで...
-
【アジア競技大会2018】男子100m決勝 山県亮太は10秒00で3位
アジア競技大会2018男子100m決勝が8月26日(日)、ジャカルタで行われました。山県亮太は10秒00、3位でメダル獲得
-
桐生祥秀、日本選手権を控え懸念される「走り方わからない」衝撃発言。
6月10日、日本最速男・桐生祥秀が陸上のダイヤモンドリーグ第6戦、ストックホルム大会で、男子100メートルで今季自己ベストの追い風2.0メートルの条件下、10秒15で2位となった。6月19日付の読売新...
-
東京五輪で金メダルを。日本男子4×100mリレーに世界基準の強みあり
今年8月に開催される東京五輪のなかでも、男子4×100mリレーは注目が集まるだろう。2016年リオデジャネイロ五輪で銀メダルを獲得した以降、17年世界選手権でも銅メダルを獲得、昨年10月の世界選手権で...