以前、「ふつうの家の1Fにある、大阪万博ミュージアム」という記事で紹介した白井さんからある日、私のもとに1通のメールが届いた。同氏のかねてからの野望であった、貴重な万博グッズを常設し、70年代の雰囲気を気軽に楽しめるEXPOカフェがいよいよオープンする! とのことでさっそく馳せ参じてきましたよ。
大阪の天満橋というビジネス街へ赴くと、オレンジを基調としたなんとも目立つ外観を発見。満面の笑みで出迎えてくれた白井さんにさっそくお話を伺ってみた。
まず、内装については「宇宙船をイメージした近未来風にしました。子供の頃に万博を楽しんだ世代の方が、もう1度子供の頃の気分を楽しめるような空間になれば」という思いを込めたそう。
こういうの、レトロフューチャー風っていうんでしょうか? 万博を知らない世代の私にもなんか、新鮮な感じ。そして、お店の中央にドーム型のショーケースが設置されており、「太陽の塔」グッズなどが所狭しとおさめられていた。このドームの中身は時々入れ替えていくそう。他にも宇宙船の窓を思わせる球体の中に、タイムカプセルやら貯金箱などのお宝がいっぱい!
しかし、やはりカフェだけに気になるのはメニューですよね〜。
ケチャップ味がなつかしい「ナポリタンスパゲッティ」などの昭和を感じさせるメニューや、多くの日本人が初めて味わった「ハンバーガー」などなど万博気分を味わえる期待を裏切らないラインナップ。しかし、なんといってもおすすめはデザート類!! 万博会場内で当時、人気があったメニューを再現したものがあるんです。
画像の『EXPO天国』(700円)は、ビスケットでつくった『太陽の塔』を中心にお祭り気分の万博会場をイメージしたもの。なんか、お子さまランチのワクワクを思い出しちゃいます。あー、ほんとに当時の子供たちはこれを喜んで食べたのだろーなーとしみじみ。ボリュームもたっぷりで、子供のように口のまわりをクリームだらけにしていただきました。…



