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薄くてスリム、ファイル転送も簡単。徹底検証、新作「ポメラ」の実力は?

2011年11月29日 11時00分 ライター情報:島影真奈美

「ポメラ」シリーズの最上位機種「DM100」(キングジム)。机上はもちろん、膝上でも結構いい感じにタイピングできました。iPhoneなどスマートフォンの外付けキーボードとしても使えます

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デジタルメモ「ポメラ」シリーズの新製品「DM100」が登場しました。旧ポメラはキーボードが折りたたみ式で、コロンとしたルックス。でも、今回発売されたDM100はストレートタイプのキーボードになり、薄くスリムになりました。外見も変わりましたが、中身もガラリ刷新。初代ポメラを使っていた身からすると、ずんぐりむっくりの不器用男子が、イケメンのデキるビジネスマンになって同窓会に現れたような衝撃です。果たして、DM100は買いなのか? さっそく検証してみたいと思います。

◆サイズ
DM100は薄っぺらいので、女性もののバッグにもすんなり入ります。大きさは無印良品のB5ノートの2/3くらい(幅263×奥行118.5×高さ24.6mm)。旧Kindleより一回り大きいけど、iPadよりコンパクト。旧ポメラと比べると、折りたたみキーボードではなくなった分、幅が2倍近くなりましたが、かえってバッグの中で見つけやすくなりました。ブラボー。

◆スマートフォンやタブレットの外付けキーボードに!
DM100はBluetooth接続に対応。iPhoneやiPadなどの外付けキーボードとして使えます。初めて使うときはペアリングが必要。その後は勝手に接続してくれます。「MENU→ツール→Bluetooth」またはディスプレイ左にあるBluetoothボタンを押せば、設定画面が開きます。
Bluetoothキーボードとして使っている間はDM100のディスプレイは使えなくなり、入力内容はiPhoneやiPadの画面で確認することに。iPhone×DM100があれば、議事録や会議のメモも楽勝。電車での移動中など、膝上で作業せざるを得ないときも、さほどストレスなく、タイピングできました。キーボードのタイプ感は好みが分かれるところだと思いますが、私自身は初代ポメラより俄然扱いやすくなった印象。トークショーやセミナーなど口述筆記的に使った時のタイプミスが圧倒的に減りました。

◆Bluetoothで無線ファイル転送
これまで旧ポメラでは作成したテキストデータをやりとりする方法といえば、「microSDに保存」「USB経由でPCに取り込む」「QRコードによる転送」の3択でした。DM100ではBluetooth接続によるファイル転送も可能。試しに手持ちの「MacBook pro」と連携させてみたところ、たいへん快適にやりとりできました。

ライター情報

島影真奈美

ライター&編集。共著に『オンナの[建前⇔本音]翻訳辞典』シリーズ(扶桑社)。モテ・非モテ問題から資産運用まで幅広いジャンルを手がける。特技:爆読

URL:Twitter:@babakikaku_s

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