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| 「aisu×time」ミュージック・ビデオ撮影密着 | 2009年10月某日 at神奈川県某所 |
大塚 愛とRIP SLYMEのSUという、意外なタッグで世間を驚かせた新録楽曲「aisu×time」(ラブソングベストアルバム『LOVE is BEST』収録)。この楽曲のミュージック・ビデオ撮影は、まだ情報が解禁されていなかった10月上旬、神奈川県某所で密かに行われた。
Excite Music取材班が潜入したのは夜8時。撮影は午前中から始められ、それぞれの口元をアップにしたリップシンクシーンのほか、キャスト達のイメージショットはすでに撮影済み。残すは大塚 愛とSUの2ショット。ミュージック・ビデオの中でも終盤に収められる重要なシーンだ。
スタジオに入るや否や、目に飛び込んできたのはブロンズのウィッグを着け、ミニ丈のワンピースを身に纏った大塚 愛。胸元が大きく開いた、かなりセクシーな格好だが、現場を見学に来ていた南 流石氏と和やかに談笑している。そこに黒のハットとベストでビシッとキメたSUが登場。すでに打ち解けた様子らしく、自然と2人の輪の中へ入っていった。
一方、セッティング作業が進む撮影エリアに目をやると、直径2m以上はありそうな大きな回転ステージがスタッフの手により準備されている。監督の「スタンバイお願いします」という声と共に、大塚 愛とSUが回転ステージの上へ。円の渕に座り、向かい合う2人。見つめ合った状態で何回転か撮影するのだが、照れくささがあるのか、思わず噴き出してしまうテイクも。何回かトライしOKとなったものの、完成した作品では残念ながら未収録となってしまった。限られた時間の中で、効率的かつ万が一の場合にも対応できるように進められるミュージック・ビデオ収録では、撮影しても使用されないシーンが出るのは決して珍しいことではない。今回も、未収録ではあったが、大塚愛とSUの息の合った空気が読み取れるシーンだった。
次のシーンの準備のため、2人は一度セットの外へ。待ち時間の間、これまで撮影してきた映像をモニターでチェックする。大塚 愛の口元がアップになったシーン、男女はもちろん女性同士、男性同士の絡みのシーンなど、際どい映像の数々に2人も大興奮!断片的な映像だが、これまでにない刺激的な作品に仕上がることは確実…。そう思っているうちに、スタジオの隅では今作に出演しているキャスト達がスタンバイを始める。その姿はナント裸!驚いているうちに次のシーンに向けた準備が始まった。
まずは代役を立てた大塚 愛とSUの周りに、裸のキャスト達が寝転び、位置決め。全体のバランスはもちろん、“見える”“見えない”といった部分まで細かく調整していく。位置が決まったところで大塚 愛とSUが参加。同じく寝転んでの撮影となるため、大塚 愛の髪が乱れたところをSUが直したり、SUの腕枕に負担をかけぬよう、大塚 愛がもたれるなど、ここでもまたお互いを気遣った様子が印象的だった。すべてのセッティングが整った状態で、数パターンを撮影。「カット」の声が掛かるとキャスト達から拍手が沸いた。その後のモニターチェックでも「きれい!」「かっこいい!」という声が。2人はもちろん、参加したキャスト達も大満足の撮影となった。
こうして完成したミュージック・ビデオは、やはり予想通り大塚 愛史上最も“エロティック”な内容に仕上がっている。気になる中身は是非、11月11日リリースの『LOVE is BEST』【CD+DVD】盤で確認してほしい。
【大塚 愛 最新インタビュー(2009.11.10掲載)】
取材・文/片貝久美子