中国汽車流通協会乗用車市場情報連席分会(CPCA)が発表した統計によると、米電気自動車(EV)大手テスラの上海ギガファクトリーの7月の出荷台数(輸出を含む)は9万3579台となり、前年同月比37.8%増、前月比5.0%増だった。今年最高を更新し、前年同月比では9カ月連続のプラスとなった。

上海ギガファクトリーは、テスラ最大の生産拠点で、年間生産能力は95万台超。主にモデル3とモデルYを生産し、中国市場向けに加え、アジアや欧州などへの輸出拠点としても機能している。足元では輸出需要の回復も出荷増の一因となっている。

一方、米ウォール・ストリート・ジャーナルは、テスラが中国事業について売却や分社化を含む戦略見直しを検討していると報じた。これに対し、イーロン・マスクCEOは自身のXで「ばかげたフェイクニュースだ」「そのような議論は一度もしたことがない」と否定。テスラ中国も現地メディアに対し「事実ではない」とコメントしている。

テスラの人型ロボ、いよいよ量産フェーズへ 中国サプライヤーに供給指示

(36Kr Japan編集部)

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