4人組ロックバンド・NEMOPHILAが7日、オフィシャルサイトでドラムのむらたたむとギターの葉月が脱退することを発表した。現体制では、10月12日に東京・六本木のEX THEATERで行われる主催の企画イベント「天壌無窮極⾳道中」が最後となる。

 「みなさまへ大切なお知らせ」と題し、サイトを更新。「このたび、メンバーのむらたたむと葉月が、NEMOPHILAを脱退することとなりました。むらたたむは2026年7月をもちまして脱退いたしましたが、サポートメンバーとして2026年10月12日までライブに参加いたします。葉月は2026年10月12日をもちまして脱退いたします」と報告した。「突然のご報告となりましたこと、そして日頃より応援してくださっているファンの皆様ならびに関係者の皆様に、ご心配をお掛けいたしますことを心よりお詫(わ)び申し上げます」とした。

 2人はそれぞれコメントし、むらたたむは「今後の活動方針や、自身を取り巻く活動環境について慎重に検討し、所属事務所とも協議を重ねた結果、アメリカツアーを一区切りとして、NEMOPHILAを脱退する決断をいたしました。サポートという立場にはなりますが、これまで応援してくださった皆さまへ直接ご挨拶をさせていただければと思っております」とつづった。葉月も「この約7年間、NEMOPHILAとして活動する中で、メンバーと何度も話し合いを重ねてまいりました。その中で、自分がNEMOPHILAとして貫いていきたい音楽性や、活動に対する価値観について、どうしても埋めることのできない違いが生まれていきました」と脱退理由について言及。「また、これから先のNEMOPHILAについて、同じ方向を見据えて歩んでいく未来を描くことが難しいと感じるようになり、悩み、考え抜いた末、この度NEMOPHILAを脱退するという決断に至りました」とコメントした。

 残り少ない活動となるが、「限られた時間ではありますが、それまではNEMOPHILAのギタリスト・葉月として、残された活動の一つひとつに全力で向き合っていきたいと思っています。これまで応援してくださった皆様への感謝の気持ちと、自分がNEMOPHILAに込めてきた想いを、残された活動を通して少しでも皆様にお伝えできれば幸いです」とファンへ呼びかけた。

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