中国生活サービス大手の美団(Meituan)は8月28日、2026年第2四半期(4~6月)決算を発表した。売上高は前年同期比14.4%増の1046億元(約2兆5000億円)。

営業損益は前四半期の赤字から黒字に転換した。

主力のフードデリバリーなどを含むコア・ローカルコマース事業の売上高は10.1%増の715億元(約1兆7000億円)で、こちらも営業損益が前四半期から黒字転換した。新規事業の売上高は25%増の331億元(約8000億円)となり、営業赤字は17億元(約410億円)まで縮小している。

一方で、人工知能(AI)への投資は拡大を続ける。第2四半期の研究開発費は前年同期比22.5%増の77億元(約1800億円)に達し、売上高の7.3%を占めた。王興CEOは、AIを単独の事業として切り出して拡大するのではなく、消費者向けサービスや店舗運営、配送といった既存事業の効率化に活用していく方針を示している。

中国ユニコーン517社に、半年で67社誕生 AIとロボットが主役に

*1元=約24円で計算しています。

(36Kr Japan編集部)

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