株式会社豆蔵(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中原 徹也、以下「豆蔵」)は、伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長COO:石井 敬太、以下「伊藤忠商事」)及び伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:新宮 達史、以下「CTC」)の3社間にて、業務提携契約を締結いたしました。
3社は今後、それぞれの顧客基盤と技術力を生かし、フィジカルAI※1の社会実装と新たな価値創出を目指します。

また、伊藤忠商事は、豆蔵との連携強化を目的に、豆蔵の完全親会社であるRoodhalsgans 3株式会社※2と資本提携契約を締結し、同社が発行する優先株式の一部引受を完了しています。


■本提携の背景と目的
近年、製造や物流、インフラの保守・点検、モビリティ関連の現場では、労働力不足や生産性向上ニーズを背景に、ロボティクス及びフィジカルAIの社会実装への期待が高まっています。これらの領域の課題解決には、AI、ソフトウェア、ハードウェアを横断する高度な技術力が不可欠です。

伊藤忠商事は、ITインフラ構築やシステム開発・運用に豊富な知見を持つCTCを中核としたIT・デジタル分野の事業基盤を形成し、顧客企業のDXを支援しています。伊藤忠商事はこれまで、CTCを通じて、基幹システムなどのシステム構想・設計分野を中心に豆蔵との協業実績を積み上げてまいりました。

豆蔵は、ソフトウェアとハードウェアの高度な知見を基盤に、AI・ロボティクスの社会実装を推進するテクノロジー企業です。企画構想から実装・運用まで一気通貫で支援できる点を強みとし、工場自動化やロボット開発、デジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進など幅広い領域で企業の変革を支援しています。近年は、AI・IoT・ロボティクスを組み合わせたフィジカルAIの実装にも取り組み、製造・物流などの現場における新たな価値創出を進めています。

本提携により、伊藤忠商事の幅広い顧客基盤と、CTCのITインフラ構築・システム開発・運用力、豆蔵の高度なロボティクス開発力を組み合わせることで、製造・物流・インフラ分野をはじめとする顧客に対し、構想策定からシステム構築、導入、運用までを一貫して支援する体制を強化し、フィジカルAI分野における共同提案、実証、導入を推進してまいります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/609416/LL_img_609416_1.jpg
伊藤忠商事、豆蔵、CTCの3社による協業イメージ

■豆蔵の非公開化取引との関連性について
2026年1月23日付で公表※3いたしましたとおり、当社は、プライベート・エクイティ投資会社EQT ABの関連会社による公開買付けを通じて、東京証券取引所グロース市場から上場を廃止し、非公開化を実施いたしました。今般の業務提携及び伊藤忠商事によるRoodhalsgans 3株式会社の優先株式の引受は、この一連の取引の一部として実施されるものです。

※1 フィジカルAI:従来のAIの高度な判断能力に、ロボットや移動機器などの物理的な身体機能を統合した技術であり、状況を認識しながら自律的に判断した上で、人間のように柔軟な動作を実行できるようにするものを指す。

※2 プライベート・エクイティ投資会社EQT AB(本社:スウェーデン・ストックホルム)の関係会社が運用、管理又はアドバイスを提供するBPEA EQT Mid-Market Growth Partnership, SCSpが設立した特別目的会社。
※3 株式会社豆蔵の株券等に対する公開買付けの開始に関するお知らせ。
https://mamezo.tech/cms/wp-content/uploads/2026/05/2026.01.23-1tk.pdf


【株式会社豆蔵 概要】
所在地: 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング34階
設立 : 2020年11月11日
代表者: 代表取締役社長 中原 徹也
資本金: 130,714,250円
URL : https://mamezo.tech
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