株式会社スローネ(本社:東京都、代表取締役:結城 崇史)は、当社が製作・制作に参加した長編アニメーション映画『The Violinist』(監督:Ervin Han、Raul Garcia)が、2026年6月27日、フランスで開催された世界最高峰のアニメーション映画祭「第50回アヌシー国際アニメーション映画祭」において、最高賞である「クリスタル賞」を受賞したことをお知らせいたします。

アヌシー国際アニメーション映画祭は、フランス・アヌシーで開催される国際的なアニメーション映画祭で、世界各国から長編・短編・テレビ作品など多様なアニメーション作品が集まる映画祭です。
アニメーション分野における主要な国際映画祭の一つとして知られており、同映画祭での受賞は、作品の芸術性や国際的な評価を示すものとなります。

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制作陣(アヌシー国際アニメーション映画祭会場にて)

■当社代表、結城 崇史のコメント
「本来であれば最後までアヌシーに滞在する予定でしたが、別の仕事の都合により、一足先に会場を後にし、香港のホテルで受賞の知らせを受けました。朝、いつものように携帯電話を見ると、世界中の仲間たちから普段以上に多くのメッセージが届いており、その瞬間にこの素晴らしいニュースを知りました。あまりに突然の出来事で、しばらくは夢なのか現実なのか分かりませんでした。
そして Han監督から届いた 『I'm still in shock, Tak. We did it somehow...』 という言葉を見た時、ようやく現実なのだと実感し始めました。
そして時間が経つにつれ、本当に『The Violinist』がクリスタル賞を受賞したのだという実感と喜びが込み上げてきました。これほど幸せな朝を迎えたのは、何年ぶりだろうと思います。
この作品はシンガポール、スペイン、日本をはじめ、数多くの国と地域のクリエイターたちが情熱を持って作り上げた国際共同製作作品です。文化や言語の違いを越え、一つの物語を世界へ届けようとした仲間たち全員の努力が、このような形で評価されたことを、心から誇りに思います。
『The Violinist』に関わったすべてのスタッフ、キャスト、パートナーの皆さま、そして作品を支えてくださった観客の皆さまに、深く感謝申し上げます。今回の受賞を励みに、これからも国境を越えて人々の心を結ぶ物語を世界へ届けてまいります」


■作品概要
タイトル: The Violinist
監督 : Ervin Han、Raul Garcia
製作国 : シンガポール、スペイン他
ジャンル: ドラマ
上映時間: 114分
あらすじ: 第二次世界大戦下のシンガポールおよびマレー半島を舞台に、本作は二人の若きヴァイオリニスト、カイとフェイの運命を描きます。音楽への情熱と未来への夢を共有していた二人でしたが、戦争はその人生を大きく分断し、それぞれが全く異なる時代と現実を生きることになります。
しかし、どれほどの歳月と距離が隔てようとも、彼らの胸にはたった一つの約束が残り続けていました――
いつか再び出会い、二人でヴァイオリンのソナタを奏でるという約束が。

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受賞通知

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トロフィー

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両監督と当社代表結城(中央)

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作品紹介

■株式会社スローネについて
株式会社スローネは、映画・テレビ・アニメーションを中心とした映像コンテンツの企画・製作・制作を行う東京拠点のクリエイティブカンパニーです。国際共同製作を強みとし、アジアおよび欧州をはじめとする海外パートナーと連携しながら、グローバル市場に向けた作品開発・制作を推進しています。また、社内には国内外に経験豊かなVFXチームを有し、大規模映像制作におけるVFX、最先端のデジタル技術を活用したプロジェクトにも積極的に取り組み、文化や言語の枠を越えて世界に届くストーリーテリングの創出を目指しています。

会社名 : 株式会社スローネ
代表者 : 結城 崇史
所在地 : 〒150-0047 東京都渋谷区神山町2-9フォーラム神山2F
設立 : 1999年6月
事業内容: 映像コンテンツの企画・製作・制作、VFX映像制作
URL : https://throne.asia
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