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FLEXFORM TOKYO
2026年ミラノ・デザインウィークで発表された新コンセプト「The Private Lives of Objects」は、家具を単なる所有物ではなく、人とともに時を重ねながら記憶や愛着を育む存在として捉えるFLEXFORMの思想を表現したものです。
本コレクションには、50年以上にわたりブランドを支えてきたアントニオ・チッテリオをはじめ、モニカ・アルマーニ、柴田 文江、パトリック・ノルゲ、セバスチャン・ヘルクナーら国際的に活躍するデザイナーが参加。それぞれがこの思想に共鳴し、独自の感性を通じて、人と家具との新たな関係性を描き出しています。
ソファ「QUINCY(クインシー)」、アクセサリーコレクション「SORETO(ソレト)」、収納コレクション「LOUISE(ルイーズ)」、テーブル「TARA(タラ)」、アウトドアコレクション「MARGHERI(マルゲリ)」、「BOUTE(ブテ)」など多彩な新作を通じて、FLEXFORM が追求するタイムレスなエレガンスと卓越したクラフツマンシップをご紹介します。
これらの新作は、2026年7月3日にグランドオープンする「FLEXFORM TOKYO」にてご覧いただけます(※)。※アウトドアコレクションは今後展示を予定しております。
■INDOOR COLLECTION
ものの佇まいは、住まいの中でこそ深まっていきます。
まさにここで、デザインは日々の暮らしのリズムとなり、家具は私たちとともに時間を重ねながら、その存在感を育んでいきます。
2026年のインドアコレクションは、住まいに流れる時間に寄り添うために生まれました。
木の温もり、素材の触感、洗練された張り地。ソファは憩いの場となり、テーブルは人と人との距離を心地よくつなぎ、チェアやキャビネットは暮らしに静かな品格をもたらします。
丁寧な職人技で仕立てられた家具は、エレガンスと品のある慎ましさをたたえながら、私たちの人生に寄り添います。
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FLEXFORM TOKYO
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FLEXFORM TOKYO
■QUINCY(クインシー)| アントニオ・チッテリオ
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QUINCY(クインシー)
空間の主役となるよう構想されたQUINCY(クインシー)は、直線的な構成から離れ、有機的なフォルムによってリビングに新たな個性をもたらします。しなやかな曲線と穏やかな直線の交差、丸みを帯びたコーナーが包容力のあるシルエットを描き出し、彫刻的でありながら心地よい存在感を生み出しています。
その象徴となるのが、一体成形構造による継ぎ目のないシェルです。ソファの骨格を描くこのシェルが、グースダウンをたっぷりと用いたシートクッションをやさしく包み込み、思いがけない快適さと柔らかな包容感をもたらします。人々が自然と集い、くつろぎや語らいの時間を育むための場として、現代のリビングに新たな価値を提案します。
柔らかなシェーズロングを含む豊富なモジュール構成により、自由度の高いレイアウトが可能。よりフォーマルなインテリアとも美しく調和しながら、多様な住空間に対応します。
QUINCY(クインシー)は、FLEXFORMが長年培ってきた美学と機能性を継承しながら、現代の暮らしにふさわしい新たな居住空間のあり方を提案する、2026コレクションを象徴するモデルです。
■アントニオ・チッテリオが語る「The Private Lives of Objects」
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Antonio Citterio|アントニオ・チッテリオ
「ものが本当の意味で「プライベート」な存在になるのは、ともにあり続けるときです。
住まいが変わっても連れ添い、使い込むなかで記憶や風合いをまとっていく。家具が愛着の対象になるという考えに、私はとても魅力を感じます。張り地を変えながら長く使い続けるソファ。使う人のかたちに馴染んでいくレザーの表情。FLEXFORMでは、穏やかでタイムレスな家具をデザインしています。それは、ともに生き、時を重ね、未来へと受け継いでいく存在です。」
【Antonio Citterio アントニオ・チッテリオ】
イタリアを代表する建築家・デザイナー。FLEXFORMと50年以上にわたり協働し、ブランドを象徴する数々のプロダクトを手掛けてきました。ADIコンパッソ・ドーロ賞をはじめ数多くの受賞歴を持ち、現在も国際的に活躍しています。
■SORETO(ソレト)| 柴田 文江
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SORETO(ソレト)
日本語の「それと(And also...)」に由来するアクセサリーコレクション。
コレクションはミラーとバレットスタンドで構成され、しなやかな曲線を描くメタルシートを上質なレザーで包み込んだデザインが特徴です。特定のスタイルに縛られることなく、さまざまな空間に自然に溶け込み、日々の暮らしに静かに寄り添います。
ミラーは空間を映し出すだけでなく、その奥行きを豊かに広げる存在として機能し、バレットスタンドは衣服や小物をやさしく受け止める場所となります。エントランスからナイトエリアまで、空間に置かれたインテリアと静かに響き合いながら、日常の何気ない所作をエレガントに支えます。
■柴田 文江が語る「The Private Lives of Objects 」
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Fumie Shibata|柴田 文江
空間に静かに溶け込み、人とその周囲を自然につなぐとき、デザインは初めて完成に近づいていると思います。FLEXFORMで私が目指してきたのは、人ともの、そしてそれらが息づく空間とのあいだに、調和のある関係を生み出すことです。控えめなエレガンスをたたえた家具が、人の物語や記憶を少しずつ受け止めていく。時を重ねながら、暮らしの、かけがえのない風景になっていく。それが私の願いです。
【Fumie Shibata 柴田 文江】
日本を代表するプロダクトデザイナー。家具から日用品、ヘルスケア機器まで幅広い分野で活動し、iF Design Award Gold PrizeやRed Dot Design Awardなどを受賞し、国際的に活躍しています。
■LOUISE(ルイーズ)| パトリック・ノルゲ
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LOUISE(ルイーズ)
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LOUISE(ルイーズ)
LOUISE(ルイーズ)コレクションの核にあるのは、「対話」です。二つの素材が異なる個性を持ちながら、調和をもたらしています。
包み込むような上質なレザーと、艶やかに光を映し返すガラス。それぞれの素材が互いを引き立てながら、洗練された存在感を生み出しています。
湾曲したレザーが裏面塗装を施したガラス天板を支え、まるで空間に浮かんでいるかのような印象を与えます。硬質感と流れるような優美さが、心地よい緊張感を生んでいます。ベッドサイドテーブル、収納家具、ローテーブルで構成されるコレクションは、住まいのさまざまな空間に自然に溶け込みながら、浮いているような感覚と、軽やかさをもたらしています。
■パトリック・ノルゲが語る「The Private Lives of Objects」
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Patrick Norguet|パトリック・ノルゲ
「“近代的な生産条件が支配する社会では、生のすべてが、膨大なスペクタクルの集積として現れる”ギー・ドゥボールのこの言葉は、私のデザインへの姿勢と深く響き合います。それは、スペクタクルや即時的な効果から距離を置き、時間を超えて残り続けるものを生み出すことです。
文化や感情、意味を内包し、人と場所、日々の営みを静かにつなぐもの。私は、暮らしを演出するのではなく、暮らしに寄り添うデザインを信じます。抑制の中から生まれるエレガンス、そして時間を重ねることで見えてくる価値。
【Patrick Norguet パトリック・ノルゲ】
フランスを代表するデザイナーの一人。家具から空間デザインまで幅広く手掛け、機能性とエレガンスを兼ね備えたデザインで国際的な評価を得ています。
■TARA (タラ)| セバスチャン・ヘルクナー
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TARA (タラ)
TARA(タラ)は堂々たる量感と豊かな存在感を備えたテーブルとコーヒーテーブルコレクションです。その名は、古代アイルランド王朝にとって神聖な地とされた「タラの丘」に由来しています。
コンクリート製のベースは、モノリスを思わせる重厚感を備えながらも、現代的な感性と豊かな質感によって軽やかに再解釈されています。左右対称に配された二つの構成要素が高い安定性を生み出しながら、エレガントな佇まいを描き出します。
コンクリートの繊細な陰影と、ベースに刻まれた優美な凹面の曲線、そして背面塗装ガラスの軽やかさが美しく調和。鉱物的な密度感と光をたたえた透明感が共存するデザインは、空間に秩序と調和をもたらす彫刻的な存在感を放ちます。
■セバスチャン・ヘルクナーが語る「The Private Lives of Objects」
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Sebastian Herkner|セバスチャン・ヘルクナー
「デザイナーとして私が目指しているのは、人生に寄り添う「伴侶」のようなものを生み出すこと。私たちは、ひと目で心を奪われることもあれば、触れたり、使ったり、経験を重ねるなかで、少しずつ愛着を深めていくこともあります。大切にしたくなるもの。
世界がますますデジタル化し、均質で透明なものへと向かうなかで、私はクラフト、伝統、手触り、そして五感で感じる豊かさを守り続けたいと考えています。」
【Sebastian Herkner セバスチャン・ヘルクナー】
ドイツ出身のプロダクトデザイナー。Maison&Objet「Designer of the Year」やEDIDAなど数々の受賞歴を持ち、家具・照明・アクセサリーの分野で世界的に活躍しています。
■OUTDOOR COLLECTION
ものは住まいの内側だけでなく、屋外においても息づいています。
アウトドア空間とは、建築と風景の間(あわい)に位置する領域。守られながらも開かれ、自然と共鳴するための場です。
2026年のアウトドアコレクションでは、職人技とテクノロジーを融合させながら、軽やかさとエレガンス、そして高い耐久性を兼ね備えた家具を展開。自然と語らいの場を育み、屋外という空間そのものを豊かな体験へと昇華します。
洗練されたプロポーションと素材への深い探求によって生み出された家具は、建築と自然、人と風景をゆるやかにつなぎながら、アウトドアリビングの新たな可能性を提案します。
■MARGHERI(マルゲリ) | モニカ・アルマーニ ソファ+ダイニングチェア
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MARGHERI(マルゲリ)
19世紀末ヨーロッパの華やかな時代「ベル・エポック」に着想を得たアウトドアコレクション。かつて庭園が優雅な暮らしの舞台となり、光と影の間でゆったりと時間が流れていた時代の美意識を現代に映し出しています。
過剰を削ぎ落とした明快なライン、身体をやさしく受け止める豊かな量感、そして緻密に計算されたプロポーション。真の洗練は、引き算の美学から生まれることを静かに物語ります。
コレクションは、ストレートソファ、モジュラーソファ、デイベッド、ダイニングアームチェアで構成。豊富なモジュールにより、プライベート感のあるレイアウトから開放的な空間まで、多彩なアウトドアシーンに対応します。
アームと背もたれには、ロープを纏った花びらのような優美なフォルムを採用。エポキシ粉体塗装を施したフレームとポリプロピレンロープの繊細な色彩が美しく調和し、コレクションに軽やかな表情を与えています。
ゆったりとしたプロポーションと柔らかなクッションが生み出す快適性は、ベル・エポックを象徴する「dolce far niente(ドルチェ・ファル・ニエンテ/何もしない贅沢)」へ誘います。
■BOUTE (ブテ) | モニカ・アルマーニ
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BOUTE (ブテ)
BOUTE(ブテ)サイドテーブルは、オートクチュールにおいて装いの完成度を左右する「ボタン(bouton)」から着想を得たコレクションです。小さな存在でありながら空間全体の印象を決定づける、象徴的なディテールを表現しています。
ロープで覆われたベースは手仕事ならではの豊かな質感を備え、セラミックトップの凝縮感のある輝きと美しいコントラストを描きます。異なる素材が織りなす絶妙なバランスが、安定感と軽やかさを同時に生み出しています。
単体でも、複数を組み合わせても、空間に心地よいリズムと余白をもたらし、控えめながらも確かな存在感を放ちます。
■モニカ・アルマーニが語る「The Private Lives of Objects」
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Monica Armani|モニカ・アルマーニ
「新しいプロジェクトと向き合うとき、まず考えるのは、自分のスタイルとメゾンのアイデンティティをつなぐデザインの言葉です。FLEXFORMは、私にとって本物のスタイルアイコン。人生に寄り添い、時を超えて愛され続ける家具を生み出してきたブランドです。
MARGHERIとBOUTEが生まれた背景には、その思想への深い共鳴がありました。調和と独自の個性をもって、このコレクションが人の記憶に深く刻まれることを信じています。」
【Monica Armani モニカ・アルマーニ】
イタリア・トレント出身の建築家・デザイナー。理性と直感、実験性と厳密さを融合させた独自のメソッド「Design in Molecules」で知られ、世界の名だたるデザインブランドから厚い信頼を得ています。
■FLEXFORM TOKYO店舗概要
所在地 : 〒107-0062 東京都港区南青山5-3-20 ブルーサンクポイントB棟
オープン日: 2026年7月3日(金)
営業時間 : 11:00~19:00
定休日 : 水曜日(祝日を除く)
アクセス : 東京メトロ「表参道駅」A5出口より徒歩約4分
TEL : 03-6418-5590
URL : https://www.flexform.jp/
Instagram : https://www.instagram.com/ffj_tokyo
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FLEXFORM TOKYO外観
■About FLEXFORM
1959年創業のFLEXFORMは、イタリアの豊かな職人文化を背景に誕生したラグジュアリーファニチャーブランドです。世代を超えて受け継がれるクラフツマンシップと、時代を超越するタイムレスなデザインを融合させながら、静謐なエレガンスと比類なき心地よさを追求してきました。家具は単なるインテリアではなく、人生に寄り添い、ともに時間を重ねる存在である――。その哲学のもと、世界中の住空間に上質なライフスタイルを提案し続けています。
https://www.flexform.jp/
■お問い合わせ
FLEXFORM PR 事務局(コミックス株式会社 内)
事務局アドレス: flexform_pr@com-mix.jp
担当 : 今野 舞子
中村 ケニー