任天堂がコロプラを提訴したのは2018年12月22日付。当初の損害賠償請求では44億円と遅延損害金、さらに「白猫プロジェクト」の差し止めを求めていた。その後、21年4月に原告である任天堂が提訴後の時間経過などを理由に請求金額を追加する「訴えの変更申立書」を提出。請求金額を96億9900万円と遅延損害金に変更した。
これを受けてコロプラは、和解による早期解決を図ることが最善であると判断、和解について合意に至ったという。それまで同社は、「当社のゲームが任天堂の特許権を侵害する事実は一切無いものと確信しており、その見解の正当性を主張していく」という方針だった。
今後の影響としては、コロプラの21年9月期第3四半期に訴訟関連引当金繰入額33億円を特別損失に計上。なお、和解により21年9月期第4四半期以降の連結業績に影響を与えることはないとしている。
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