俳優の有村架純(33)が、5月23日に東京・グランドプリンスホテル新高輪 飛天で開催された「クランチロール・アニメアワード2026」に登場した。
同アワードは、世界中のアニメファンの投票によって、作品、キャラクター、クリエイター、音楽などの功績を称える年次アワード。
会場には、有村のほか、齋藤飛鳥(27)、西野七瀬(32)、DEAN FUJIOKA(45)、高橋洋子(59)、えなこ(32)、見取り図ら国内ゲストが出席。さらに海外からは、世界的ミュージシャンのThe Weeknd(36)、映画『ブラックパンサー』などで知られるウィンストン・デューク(39)、K-POPアーティストのBamBam(29)、TEN(30)らも登場した。
有村がプレゼンターを務めたのは、「フィルム・オブ・ザ・イヤー」。受賞作として発表されたのは、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』だった。
有村は同賞について、「昨年は、記録的な興行収入、配信視聴数、アニメ全般の世界的な成長と、まさにアニメの年と言っていい1年でした」と紹介。さらに「フィルム・オブ・ザ・イヤーは、そんな時代における最高傑作、アニメーションの限界に挑戦し、世界中の観客と、心と、記憶に深く刻まれた作品を讃えて贈られます」と、作品が持つ意味を丁寧に語った。
華やかなゲストの言葉からも、アニメ文化の広がりが見えてくる。
西野七瀬は「最優秀オリジナルアニメ賞」のプレゼンターとして登場。「今日、ここで表彰される作品は、想像力を羽ばたかせた作品です」と語り、ゼロから世界を作り上げるクリエイターたちへ敬意を寄せた。
また、齋藤飛鳥は「最優秀継続シリーズ賞」のプレゼンターを務め、「続けることの尊さ」を讃えた。
この日の授賞式では、アニメ・オブ・ザ・イヤーに『僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON』が選ばれた。監督の長崎健司氏は、「原作の素晴らしさはもちろんのこと、アニメ化してくれたスタッフの皆さん、キャストの皆さん、応援してくれたファンの皆さん含め、人に恵まれた作品だ」と感謝を語った。
アニメは、もはや一部のファンだけのものではない。映画、音楽、配信、そして世界中のファンを巻き込みながら、日本発のコンテンツとして新たな地位を築いている。
取材・撮影:BEST T!MES編集部
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