6月14日22時15分からテレビ朝日系列で放送された「新日本プロレス 大阪城ホール大会」中継の視聴率が、世帯平均2.8%、個人1.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが判明した。



 この日は、プロレスファンのくりぃむしちゅー・有田哲平と新日本プロレス棚橋弘至社長をゲスト解説に迎えた中継陣で放送された。



 番組では、チャンピオン・成田蓮と挑戦者・ウルフアロンの「NEVER無差別級」選手権と、カラム・ニューマンと辻陽太が争った団体最高峰の「IWGPヘビー級王座」選手権を放送。ウルフアロンが成田を破った後、ダイジェスト版で同じ試合を流すウルフ寄りの編集となっていた。



 番組を見たプロレスファンからはこんな声が。



《全試合のハイライトを地上波で放送しなかったのは大問題。その分の時間を割かずにウルフと辻の試合で埋めてしまった》



《深夜枠で毎週ワープロやってるスタッフと違うスタッフでやってんのか?って思うくらいセンスなかったわね》



《普段プロレスを見ていない人たちにジュニアのスピーディーで華麗な試合を見てもらいたいと思った》



 こうした不満の声が集まった。



 中継直前に放送された「有働タイムズ」で、ウルフアロンと成田蓮の試合結果を流してしまう事態も起きていた。これには一部のファンから怒りの声が上がっていた。



 今年の一月に同じ時間帯で放送された東京ドーム大会の視聴率は、世帯平均視聴率5.2%、個人視聴率2.9%と大健闘。今回は数字が落ちているように見えるが、通常この枠で放送されているドラマ「エラー」の平均視聴率は、個人が1.8%で世帯が3.0%である。



 ウルフアロン以外にお茶の間でお馴染みの顔がいない編成で、普段と変わらない数字を獲得できたことは十分と言えるだろう。



 新日本プロレスはテレビ朝日の子会社となるだけに、再びプライムタイムでの中継が期待される。



文:BEST T!MES編集部

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