約6割の人が誤解。「夏は汗をかき代謝が上がりやすい」は間違い...の画像はこちら >>



 ダノンジャパン株式会社が全国の20代から60代の男女600名を対象に実施した「夏の代謝と腸内環境に関する意識調査」で、「夏は代謝が上がりやすい」と誤解している人が59.9%いることが明らかになった。その理由として、「汗をかくから代謝が上がっている」と認識している人が80.0%に及んだ。



 日本内科学会認定医、日本消化器内視鏡学会専門医の今村甲彦氏は、「夏は汗をかくことで、“脂肪が燃えている”と感じやすいものの、実際には暑さによって体内の水分が排出されている影響が大きく、代謝が高まっているわけではありません」と指摘している。



「エネルギー代謝を向上させるためには、腸内に善玉菌を増やすことが重要です。夏場は冷たい飲食の摂取が増え、おなかの不調を感じたり、腸内環境も乱れやすいため、日常的な“腸活”の意識が大切です。腸内環境を整えるには、ヨーグルトや納豆、味噌、キムチなどの発酵食品で善玉菌を補うとともに、海藻類やきのこ類、オートミール、バナナなど、善玉菌のエサとなる食物繊維を合わせて摂取することが大切です」と今村氏は語る。



 アンケートでは、夏に「痩せたい」と回答した人は91.3%、「脂肪燃焼したい」と回答した人は91.5%に達した。「汗をかくから代謝が上がっている」という誤解をあらため、腸を整えて正しくダイエットしてみては。



文:BEST T!MES編集部

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