「過去の遺産でメシを食わない」山之内すずが感銘を受けた、64...の画像はこちら >>



 6月24日、都内で大東建託グループの新CM発表会が開催され、同社のブランドアンバサダーを務める俳優の中井貴一(64)と、トークゲストのタレント・山之内すず(24)が登壇した。





「過去の遺産でメシを食わない」山之内すずが感銘を受けた、64歳レジェンド俳優の教え
中井貴一



 中井は2013年の初出演から13年にわたり同社CMに出演しており、この日は長年の貢献に対してグループから感謝状が贈られた。

「“ずっと”と強調して書いてあるので、ずっと飾らせていただきます」と笑顔で感謝状を掲げた。中井は自宅の建て替えも大東建託に依頼しているといい、かなりの関係性だ。



 トークでは、数十キロ単位で街を歩く長距離散歩を趣味とする山之内の体験談で盛り上がり。



 山之内は「下北沢から箱根まで、3日間かけて90キロ歩きました」「最近も、50キロを1日で、というのを3回やりました」と明かし、都内から埼玉まで歩いた際には「公民館の横に茶畑があったり、ゆっくり歩いているから気づけることを探すのにハマっています」と通の視点。中井も「一番その場所に戻りたくなる理由は“人”なんですよ。景色はしばらくすると薄れてくるけど、人と出会ったことは忘れられない」と応じた。



「過去の遺産でメシを食わない」山之内すずが感銘を受けた、64歳レジェンド俳優の教え



 中井自身も、古くなった自宅を大東建託グループに依頼して建て替え中だと打ち明けた。「CMをやっている人が同じ会社で建てることはあまりないでしょう」としながらも、「一緒にCMをやってきて、ここがいいなと思った」と信頼を口にする。緑との共存を第一条件に掲げ、「そこにあった木をそのまま残してください、というのが第一条件だった」「夢は街づくり。小さなコミュニティとして成立すればいい」と理想を語った。



「過去の遺産でメシを食わない」山之内すずが感銘を受けた、64歳レジェンド俳優の教え



 “ずっと”大切にしていることを問われると、中井は「過去を振り返らないこと。過去の遺産でメシを食わないというのが僕のポリシー」ときっぱり。

24歳の山之内に向けては「君はまだ24歳だから、先しかないんですよ。僕たちの歳になると、先がどれくらいか分からなくなる。この間まで僕もそっち側だったから、本当にあっという間。気をつけたほうがいい」と“先しか見ない”生き方を説いた。これに対し「過去を振り返るのが大好きで、思い出に浸って満足している」という山之内は、「いい言葉をもらいました。肝に銘じたいです。自分自身を奮い立たせてくれる言葉です」と感銘を受けていた。



 最後に、“ずっと住みたい街に欲しいもの”を漢字一文字で表現する企画では、中井が「和」を、山之内が「愛」を掲げた。中井は「お互いが生活の中で和を持って生きていけば、その連鎖が平和につながっていく」、山之内は「何事にも愛を持って接したい。愛に溢れている様子は、よそから見てもすごく幸せに見える」と、それぞれの思いを込めた。



「過去の遺産でメシを食わない」山之内すずが感銘を受けた、64歳レジェンド俳優の教え



 中井が出演する新CM「ずっと、ずっと。」篇は7月1日から放映開始した。



取材・撮影:BEST T!MES編集部

編集部おすすめ