さとうさおり東京都議会議員が9月14日に自身のYouTubeチャンネルを更新。「議員辞職した」と明かした。

さとう氏は8月にも自身のYouTubeで議員辞職表明を行っていたのだが、その後撤回、二転三転しながら辞職を再度選らんだ。



 東京都議会も14日付でさとう都議の辞職を発表しており、今後、都選挙管理委員会に欠員通知が届いてから50日以内に補欠選挙が行われる。



 さとう氏は、「前回の動画でなんとか議員辞職をせずに済む方法がないのか、政治関係者の方々に相談した結果、一種の道筋が見えてきたので、このまま議員を続けさせていただくという話をさせていただいた。しかし、その道筋は幻のようなもので現実と向き合う中で、その道を現実のものとして歩んでいくことが難しいという決断に至りました」と一連の流れを説明した。



 辞職理由については、「今後の人生に大きく重なる事情が本当に多く重なりまして、今までと同じ前提で議員活動を続けていくことが困難となっただめです。今まで以上に命を守り、今を生きる活動に専念したいと思います」と具体的な言及を避けた。



 事情についても自分だけの話にとどまらないということで、「プライベートなお話については今までお話しさせていただいた内容以上のことは公表を差し控えさせていただければと思います」と話した。



 その後、YouTubeライブで配信をしたさとう氏は現在、海外の病院に入院していることを明かした。



「海外の病院で1か月、2か月くらいしたら出られる。海外の方が落ち着いて治療できるからですね。なので海外の病院で長期入院しております」と語り、「ちなみに出産ではないです。出産とか妊娠とか、そういう類のものでは1ミリもないです。

めでたい系ではまったくない。それは違います。もしそうだったら、別にそれは言えることだから普通に言ってますね」と妊娠説を否定。支援者らの質問に答えつつ、感謝と謝罪を繰り返した。



 さとう氏の一連の行動に対してXでは賛否両論。



《佐藤沙織里さん、まずはゆっくりと身体を休めて下さい!体調が良くなったら次を考えましょう》



 といったねぎらいの言葉がある一方、



《何で海外で入院?経緯を明確にして欲しい。はっきり言えないなら、その事情は誰かに託しているのか?闇政治の憶測だけが残るだけです。言える、言えないの闇があるならば、それくらいは、はっきり言ってください》



 訝しみ、失望する声も上がっている。



 さらにさとう氏の政治団体「やちよの会」は、9月9日に公開された政務活動費収支報告書の中身について疑惑が持たれている。



 なんと提出された報告書の添付書類はほとんどが「デビットカードの銀行口座記帳」だったのだ。通常は領収書や支払い明細を添付するが、やちよの会の報告書にはそれらがほぼ添付されていない。



 例えば、今年3月29日に「ビックカメラ.com」で購入したデスクトップPCの添付資料はデビットカード銀行の口座記帳のみ。

領収書やレシートは添付されていなかった。



 コンビニの支払いすらレシートが添付されていない。レシートや領収書があるのは、昨年10月29日以前のもののみだった。「公認会計士の目」を本当に通したのだろうか。



 さとう氏は現在日本を離れ、海外の病院に入院しているとみられる。



文:BEST T!MES編集部

編集部おすすめ