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 9月11日、10月に始まるアジア唯一のPGAツアー公式戦「Baycurrent Classic Presented by LEXUS 2026」に先駆けた体験型イベント「Baycurrent Classic Presented by LEXUS ミニフェス in 丸の内」のオープニングイベントが行われ、日本ツアー通算48勝のレジェンド・中嶋常幸(71)が、ゴルフタレントの瀬戸晴加(35)をMCに迎えたトークセッションに登壇した。





ゴルフレジェンド中嶋常幸「遊園地からディズニーランドになった」PGAツアーの進化にビックリ
瀬戸晴加



 



 今回のツアーについて、「アメリカのツアーがそのまま日本に来る、画期的なこと」とその意義を語った。

米ツアー参戦経験を持つ中嶋は、当時との違いを「遊園地からディズニーランドになったみたいな感じ。規模も選手の層の厚さもクオリティの高さも格段に違う」と表現、格段のレベルアップにビックリの様子だ。「PGAツアーに松山くんが出ているのをテレビで見て、よくやってるなこんなところでと思いますよ。僕は昔で良かった」と胸をなでおろした。日本のトーナメントとの一番の違いは「空間と時間を堪能できるところ」だという。



 この日は1983年から88年まで持っていたというPGAツアーの選手バッジを持参。青木功に「お前、PGAツアーに来い」と誘われて渡米した当時を振り返り、「松山英樹は6試合かかってPGAツアーの参加資格を取ったんですよ。僕は3試合でクリアしました。ちょっとした自慢なんです」と胸を張ると、「英樹の前で言うと、ちょっと嫌な顔します」と付け加えた。



 優勝から遠ざかる松山英樹については「スイングを見た限り若さは保っているので、必ず復調してくると思います」と期待を寄せた。トークセッション後の囲み取材では、自身も経験した35歳前後を「トレーニングの疲れが次の日に残る変わり目」としたうえで、「努力しないで転換期を迎えた選手と、努力し続けて迎えている選手では当然その先が違う。松山くんが今の転換期を無事に超えていくことを俺は信じている」と語り、松山や久常涼のように米国を軸足にする日本人選手が増えたことを「頼もしい」と喜んだ。



 会場の5メートルのパッティングチャレンジにちなみ、緊張する場面の心構えを「外したらどうしようじゃなくて、入れたらこんなに喜んでいる自分がいると想像した方がいい」と伝授。最後に「本物のPGAツアー選手たちを見る、その音を聴く、飛んでいく球の迫力を見る。本物を見ることが一番の魅力。ぜひテレビではなく会場に」とメッセージを送った。





ゴルフレジェンド中嶋常幸「遊園地からディズニーランドになった」PGAツアーの進化にビックリ
「Baycurrent Classic Presented by LEXUS ミニフェス in 丸の内」オープニングイベント



取材・撮影:BEST T!MES編集部

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