松戸市は、JR新八柱駅近くに市内2店舗目となる「東横INN」が開業すると発表した。建設地周辺はJR武蔵野線と京成松戸線が交わる利便性の高いエリアで、ビジネス客からイベント来場者まで多様な宿泊需要が見込まれ、経済波及効果も期待される。
9日に着工し、開業は2028年7月頃を予定している。
 市によると、ホテルの名称は「東横INN新八柱駅前ビル(仮称)」。同駅から徒歩4分、「イトーヨーカドー八柱店」駐車場の隣接地に建設する。鉄筋コンクリート造14階建てで、敷地面積は約823平方メートル。客室数は181室。
 事業には、市が創設した「ホテル等立地促進補助金」が活用される予定。松戸隆政市長は「八柱周辺には稔台・松飛台工業団地や市立総合医療センター、森のホール21など市内外から多くの人が訪れる施設が集積しており、多様な宿泊需要への対応が期待される。夕食などで地域の飲食店を活用してもらうことで、地域経済にも波及していくのでは」と期待した。
(飽本瑛大)
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