9月6日18時56分放送のドラえもん誕生日スペシャル 『コンコン大混乱!容疑者はドラえもん!?』(テレビ朝日系)に、俳優・桜田通がゲスト声優として出演することが発表された。物語のカギを握る未来のキツネ型ロボット・コンロボ役を演じる。



【写真】ゲスト声優・桜田通のアフレコシーン

 今回のスペシャルでは、ドラえもんが指名手配犯に? 無実の罪を着せられたドラえもんが時空を超えた大逃走劇を繰り広げる。

 22世紀の大富豪リッチーの邸宅から10億円相当の宝石「どら焼きの微笑み」が盗まれる事件が発生。防犯カメラに映っていた犯人の姿は、なんとドラえもん。身に覚えのない罪を着せられたドラえもんは全国・全時代で指名手配され、懸賞金までかけられてしまう。その賞金を狙って、個性豊かな賞金稼ぎたちが次々とドラえもんの前に立ちはだかることに。はたして、ドラえもんは追跡から逃げ切り、身の潔白を証明することができるのか?

 桜田通が『ドラえもん』シリーズに出演するのは今回が初。桜田が演じる未来から来たキツネ型ロボットの“コンロボ”は、10億円相当の宝石「どら焼きの微笑み」を盗んだ容疑者として全時代で指名手配されたドラえもんの前に現れ、自首をうながす。しかし、身の潔白を晴らすためにドラえもんがそれを拒むと、しつこく追跡。時空を超えた大逃走劇の中で、ドラえもんの前にたびたび立ちはだかる。

 物語のカギを握る注目のオリジナルキャラクターで、クールさとチャーミングな一面をあわせ持つコンロボに、桜田が息を吹き込む。

 実は『ドラえもん』の大ファンだという桜田。本格的なアニメのアフレコは初挑戦とのことで、キャラクターをしっかりつかむため、事前にスタジオでスタッフとの練習を重ねたほか、レギュラー放送のアフレコ現場も見学。
収録前から並々ならぬ熱意で本番に臨んだ。

 今回演じるコンロボは、物語のカギを握る重要なキャラクター。セリフの「コン」という箇所に必ず強調のアクセントがつくという、キツネ型ロボットならではのコミカルな芝居に加え、クラシック曲の鼻歌を歌い、さらにはアニメ特有の細やかな感情変化を短い声で表現するシーンも多く、繊細なニュアンスが求められる難度の高い芝居が要求される。

 長丁場の収録にもかかわらず、桜田は最後まで「終わりたくないなあ!」と名残惜しそうに話しており、作品とキャラクターへの深い愛情が感じられる収録となった。

 ドラえもん誕生日スペシャル 『コンコン大混乱!容疑者はドラえもん!?』は、テレビ朝日系にて9月6日18時56分放送。

※桜田通のコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■桜田通(コンロボ役)

――オファーを受けたときのお気持ち

 本当にびっくりしました。『ドラえもん』は昔から大好きで、小学生の頃から漫画を読み始めて、アニメももちろん見ていました。いつも勇気をもらったり、楽しませてもらったりしてきた特別な存在です。そんな作品の世界に、自分が関わらせていただけるなんて想像したこともなかったので、お話をいただいたときは理解が追いつかず、しばらく固まってしまいました。
 僕は小さい頃からファッションにも興味があったのですが、自分のお小遣いで初めて買ったファッションアイテムが、実は『ドラえもん』のネックレスだったんです。せっかくなので、今日は身に着けてきました。


――アフレコを終えての感想

 ずっと震えていました。本当に緊張しました! ドラえもんやのび太たちと同じ世界の中で、コンロボを物語の一員としてちゃんと息づかせることが、大好きな『ドラえもん』に対して僕ができることなのかなと思い、『ドラえもん』が好きだという思いだけが先行しすぎないように気を付けて、とにかく必死に取り組みました。
 もともとアニメが好きなので、参考になりそうなキャラクターや、逆にコンロボとは違うキャラクターもいろいろ研究しながら、コンロボに近づけていきました。今日の収録で、少しでもその成果が残せていたらうれしいです。

――アフレコに立ち会ったしずか役・かかずゆみさんから受けたアドバイスについて

 かかずさんがいてくださったおかげで、演技に迷ったときにも的確にアドバイスをいただき、本当に助けられました。台本には書かれていないリアクションのバリエーションも丁寧に教えてくださり、コンロボの表現や心の動きを自分の中で広げていくことができました。

――収録前の事前練習について

 声優さんのドキュメンタリーを見て、アフレコのときにどのようなことをされているのか勉強させていただきました。その後、実際にアフレコの練習をさせていただき、少しずつ感覚をつかむことができたので、自宅でも練習を重ねました。そこからは、ただ台本のセリフを追うだけではなく、「コンロボとしてこのセリフをどう言うのか」「ドラえもんとどう会話するのか」を考えながら練習しました。また、最近は筋トレを続けていて身体を大きくしたいと考えていたのですが、コンロボはシュッとした体型のキャラクターなので、少し体重を落としたりもしました。願掛けに近い部分もありましたが、自分の中でそこまで突き詰めないとアフレコに臨めなかったです。

――今回演じるコンロボというキャラクターについて

 実はいろいろな過去があり、キャラクターの背景も含めてとても魅力的なキャラクターだと思っています。
一見クールでスマート、何事もそつなくこなすかっこいい存在なのですが、キツネ型ロボットなのでセリフに「コン」という言葉が入ったり、お揚げを食べるシーンなど、かわいらしい一面もあるんです。完璧に見えて、少しくすっと笑えるような愛らしさもあって、僕自身、コンロボというキャラクターがとても好きになりました。

――桜田さんがほしい“ひみつ道具”は?

 仕事柄移動が多いので、一番ほしいのは“どこでもドア”です。コンロボ的なずる賢さで考えると、“アンキパン”があればセリフを覚えるときにいいなと思いますし、海外でお仕事をすることも多いので、“ほんやくコンニャク”もほしいです。でも、海外にもすぐ行けることを考えると、やっぱり“どこでもドア”が一番ですね。

――視聴者へのメッセージ

 ハラハラドキドキする展開がありながらも、温かさや、ドラえもんとのび太の友情もしっかり描かれています。僕自身もコンロボを通して、友情や、自分にとって大切なものをずっと大切に思い続けることの素晴らしさを感じました。コンロボは、この物語のカギを握る重要なキャラクターです。ぜひコンロボにも注目しながら、スペシャルな物語を楽しんでいただけたらうれしいです。

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