北朝鮮が26日に発射した近距離弾道ミサイル(CRBM)が、約80km飛行したことがわかった。同時に、放射砲(多連装ロケット砲)を含む複数種類の発射体も捕捉された。

韓国軍合同参謀本部は同日、北朝鮮が午後1時ごろ、平安北道の定州(チョンジュ)付近から西海(黄海)上に向けて発射した近距離弾道ミサイルなど、多種の発射体を捕捉したと明らかにした。多種の発射体には、弾道ミサイルのほかに放射砲などが含まれているという。

今回の発射体は、北朝鮮が新たに開発中の新型CRBMである可能性も提起されている。北朝鮮の新型CRBMは射程300km以下の近距離弾道ミサイルで、従来の北朝鮮版イスカンデル(KN-23)よりも飛行高度が低く、韓米の監視網をかいくぐりやすい。

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